男子テニス、ATPワールドツアー・ファイナル決勝。トロフィーを掲げて喜ぶグリゴール・ディミトロフ(2017年11月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニスの最新世界ランキングが20日に発表され、英ロンドンで行われたATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2017)を制し、自身最大のタイトルを獲得したグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)がキャリアハイとなる3位に浮上した。

 ディミトロフは19日、O2アリーナ(O2 Arena)で開催された同大会決勝でダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)を7-5、4-6、6-3で撃破。今季ツアー4勝を飾った26歳は前回から順位を3つ上げ、自身の上を走るのはラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)とロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)の2人のみとなった。

 ツアー・ファイナルでラウンドロビン突破を逃したアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)は1ランクダウンの4位に落ちた一方、準決勝でディミトロフに敗れたジャック・ソック(Jack Sock、米国)は、前週から順位を1つ上げてトップ8入りを果たしている。

 また、今週末に仏リール(Lille)で行われる国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2017)決勝でベルギーをけん引するゴフィンも、ツアー・ファイナルで決勝まで勝ち進んだことで、7位に上昇した。

 膝のけがにより、シーズン最終戦は初戦を戦っただけで棄権となったナダルが首位を維持。一方、同大会は準決勝止まりとなったフェデラーは、2013年以来4度目の年度末チャンピオンに輝いたナダルを1040ポイント差で追っている。

 最新のATPランキングは以下の通り。

1位:ラファエル・ナダル/1万645ポイント

2位:ロジャー・フェデラー/9605ポイント

3位:グリゴール・ディミトロフ/5150ポイント

4位:アレクサンダー・ズベレフ/4610ポイント

5位:ドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)/4015ポイント

6位:マリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)/3805ポイント

7位:ダビド・ゴフィン/3775ポイント

8位:ジャック・ソック/3165ポイント

9位:スタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)/3150ポイント

10位:パブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno Busta、スペイン)/2615ポイント

【翻訳編集】AFPBB News