第2戦で浦和に注目! ACL決勝アル・ヒラルの“人文字”を海外紙絶賛「印象的な歓迎」

写真拡大

ACL決勝第1戦キング・ファハドスタジアムには「1 MORE STEP」「GO」の文字

 アル・ヒラル(サウジアラビア)は現地時間18日のAFCチャンピオンズリーグ(AFC)決勝第1戦、本拠地での浦和戦を1-1で引き分けた。

 キング・ファハドスタジアムは6万人超の観衆が詰めかける完全ホーム状態となったが、試合前にスタジアム全体で表現したコレオグラフィーが海外メディアから称賛されている。

「ラモンが受け取った凄まじいモザイク」と取り上げたのは、アルゼンチン紙「オレ」だ。ラモンとは、横浜マリノス(現・横浜FM)でJリーグ初代得点王に輝いた元アルゼンチン代表FWでラモン・ディアス監督のことである。

 アジア王者決定戦における両軍の選手入場時、キング・ファハドスタジアムに“青い海”ができた。チームカラーの青に染まったバックスタンドには「1 MORE STEP」と英語で巨大な白い文字、そしてゴール裏には「GO」の文字が浮かび上がった。

 2014年大会の決勝ではウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)に惜敗(2戦合計0-1)し、アジア王者を逃しているアル・ヒラルにとっては悲願のタイトルだけに、「あと一歩」という思いをチームに託していた。記事でも、「アル・ヒラルのファンは印象的な歓迎を示した」とサポーターの描いたコレオグラフィーを高く評価している。

 壮麗なコレオグラフィーといえば、浦和レッズサポーターのお家芸でもある。これまでも、大一番ではスタンドの前面に美しい模様を描き出し、チームの栄光を後押ししてきた。25日には埼玉スタジアム2002で運命の第2戦を迎えるが、忠誠心厚いレッズサポーターがどんな壮大な人文字でチームを勇気づけるか、大きな注目だ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images