嵐「年賀状」、関ジャニ「海外進出」、JUMP「紅白出場」……各グループ“初の取り組み”に注目

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 年末に向け、ジャニーズグループたちの動きが活発になってきた。毎年恒例となっているものもあるが、ファンをワクワクさせてくれる新しい取り組みも少なくない。そこで今回は、最近発表された各グループの「“初”の取り組み」について注目してみたい。

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■嵐「嵐年賀状」

 2015年から3年連続「日本郵政お年玉付き年賀はがき」のコミュニケーションパートナーを務めている嵐。現在放送されているCMでは、「そうか!平成30年か!」をキャッチコピーに、メンバーが平成を振り返りつつ年賀状を書いている。平成30年という節目の年にふさわしい内容だ。そんな節目の年に向け、「嵐年賀状」が発売されることになった。「嵐年賀状」はメンバー個人の年賀状5枚と、メンバー5名が集合している年賀状2枚の7枚セット。ジャニーズメンバーの写真を使った年賀状が発売されるのは初めてのことだ。老若男女問わず幅広い層から支持されており、知名度、好感度が高い嵐ならではの新しい試みと言えるだろう。来年以降も「嵐年賀状」が発売されたり、後輩グループに受け継がれたりしつつ、“ジャニーズ年賀状”が年始の定番となることに期待したい。

■関ジャニ∞「NHK WORLD presents SONGS OF TOKYO」

 2018年1月に放送予定である『NHK WORLD presents SONG OF TOKYO』(NHKワールドTV/NHK総合)。NHKワールドTVはNHKの国際放送サービスで、およそ160の国と地域で見ることができる。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、日本の文化を世界に発信する狙いで放送される番組だ。2夜に渡り、世界に向けて日本の人気アーティストたちがパフォーマンスを披露する同番組の司会を、関ジャニ∞・村上信五が務める。かつ、関ジャニ∞全員でも番組内でパフォーマンスすることが決まっており、関ジャニ∞にとって初の海外進出となりそうだ。ジャニーズグループが海外でコンサートや舞台を行なうのは珍しくない。しかし関ジャニ∞はこれまで海外公演を行っていなかった。村上は「海外でどのような反応が出てくるのかも楽しみにしたいと思っています(引用元:関ジャニ村上、NHKワールド音楽番組の司会に抜擢「堅くなりすぎずポップに」(音楽ナタリー))」と話しているが、各メンバーが楽器を弾いたり作詞作曲に挑戦するなど、ジャニーズ内でも高いアーティスト性を持つ関ジャニ∞のことだ、海外の反応も上々だろう。そして、これを機ににジャニーズグループのアーティスト性にも海外からの注目が集まるようになるのではないだろうか。

■Hey! Say! JUMP「紅白歌合戦初出場」

 人気アーティストの証の一つとも言える、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)への出場。今年は2017年にデビュー10周年を迎えたHey! Say! JUMPが初出場する。アニバーサリーイヤーとなる2017年は、山田涼介の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』への出演、知念侑李の映画『忍びの国』『未成年だけどコドモじゃない』への出演、有岡大貴のドラマ『コード・ブルー 〜ドクターヘリ緊急救命〜3rd season』(フジテレビ系)や映画『こどもつかい』への出演など、グループ活動のみならず各メンバーの精力的な活躍が目立った。これまでの大晦日、Hey! Say! JUMPは『ジャニーズカウントダウンコンサート』に出演したり、グループ単体のカウントダウンコンサートを行なったりしてきた。今年は年をまたいでドームツアー『Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018』を開催予定だが、12月31日にスケジュールは入っていないため、『NHK紅白歌合戦』から『カウントダウンコンサート』に出演することも予想される。これまでもTOKIOや嵐、関ジャニ∞などが『NHK紅白歌合戦』終了後、『カウントダウンコンサート』に出演してきた。今年からHey! Say! JUMPもそんな先輩グループの仲間入りを果たすのだろうか。

 長い歴史を守るだけでなく、様々な「初」を次々と発表していくジャニーズグループたち。あっと驚く発表もあれば、長年頑張ったからこその発表もある。こうしてファンに驚きとワクワクを提供し続けているからこそ、ジャニーズグループは人気なのだろう。今後はどんな「初」が飛び出すのだろうか。楽しみで仕方がない。(高橋梓)