20日、中国のポータルサイトの今日頭条に、「サッカーのロシアW杯でグループリーグを突破できそうなアジアの3チーム」と題するコラムが掲載された。資料写真。

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2017年11月20日、中国のポータルサイトの今日頭条に、「サッカーのロシアワールドカップ(W杯)でグループリーグ(GL)突破できそうなアジアの3チーム」と題するコラムが掲載された。

18年W杯ロシア大会の出場国32チームが15日に出そろった。アジアからはイラン(現時点のFIFAランク34位)、オーストラリア(同43位)、日本(同44位)、韓国(同62位)、サウジアラビア(同63位)の史上最多5カ国が出場する。組み合わせ抽選は12月1日にモスクワで行われる。

記事は「GLの組み合わせがまだ決まっていない段階での分析であり、『死の組』に入った場合は運の悪さを恨むしかない」と断った上で、「各チームの実力に基づく分析」として、イラン、日本、オーストラリアの3カ国は「GLを突破し16強入りできる実力がある」とした。一方、韓国とサウジアラビアについては「見込みがない」としている。

記事は日本について「指揮官にハリルホジッチ氏を招へいし、ブラジル流の個人技をベースに組織的なヨーロッパサッカーを追い求めている」と評価。その一方で、「優秀な選手は少なくないが、中田英寿氏のような傑出したタレントはいない。これが日本が決勝トーナメントの上の方まで勝ち上がれない根本的な原因でもある」と問題点も指摘。それでも「日本らしさを発揮できればGL突破は可能だ」とした。

一方、韓国がGLで敗退すると予想した根拠については「ホームの利を生かせないため」とし、「『審判の助け』を求めるのは不可能であり、現チームは2002年(日韓W杯)当時のような試合の最後まで足が止まらないチームでもない。スターのソン・フンミン頼みだ」と分析している。(翻訳・編集/柳川)