女優・濱松恵「私を抱いたオトコたち」(格闘家編)
前回は、学生時代の初体験から、主にアイドルとの関係についてでしたが、実は、関係を持つ相手にはちゃんとした流れがあるんです。アイドルの次は、アーティスト、その後、格闘家さんとの時代があって、お笑い芸人になっていくという具合に。その合間合間に、俳優さんも入っていたんです。
続いてアーティストと格闘家さんとの話ですか? 高校を辞めて一旦落ち着いた後、サイパンに行って現地の人と一度結婚しているんです。でも、結局、その相手が刑務所に入ってしまい別れることになってしまって。19歳のときに日本へ戻ってきて、そこからはアーティストの方々とのお付き合いが徐々に増えていったんです。
アーティストさんは、あまり名前を出せない方が多いんですよ。皆さんがよく知っているような方だと、某フォークデュオの片割れの方とか、演歌歌手の方などがいます。ただ、これはいくら聞かれても絶対に言えません。
私が知った方がたまたまなのかもしれませんが、アーティスト系の方は基本的にお金にうるさい方が多くて、いつでも割り勘が当たり前の場合が多かったです。例えば、食事へ行ってお会計が5000円だったら、私が2000円出す、という感じです。それまで知り合いになったアイドル系の方たちは、若くても皆さん、お金はすべて出してくれていたので、その財布の紐の固さは衝撃的なものがありました。
それに、アーティストは“オレ様”気質の人がすごく多いんです。私はそもそもMな性格なんですけど、そうした人は、なかなか合わない面もありました。
ただ、ビジュアル系バンドPのHさんの場合は、それとは真逆で、ものすごくMだったんです。私はタトゥーが入っている人が好きなんですが、彼のタトゥーはすごく格好よくて。半年ぐらいは関係が続いたと思います。ただ、いつも新宿のホテルに呼び出されていたんですが、そんなHさんは、だいたいオナホール持参でやって来るんです。「コレを女の子にやってもらうのが気持ちいいんだ」と言っていました。それで、彼が壁のところに立って、私が手でそのオナホールを動かしてあげるんです。
しかも、いざセックスとなると、彼は絶対に動かない。もう、冷凍マグロかというぐらいに固まってそのまま。結局、私が上になって動かなくてはならないんです。顔もタトゥーもすごく好みだったんですが、体の相性の方は本当に合いませんでした。
それと、彼もすごくお金にはうるさいタイプで、音楽活動の他にも事業をしていたんですが、食事から何から、すべて割り勘といった具合でした。
そうしたアーティストたちに嫌気が差したからというわけでは決してないんですが、当時は、タイミング的にK-1のナビゲーターを務めさせていただくことになって、その関係から格闘家の方とお付き合いすることが圧倒的に増えていったんです。
そうですね、海外の選手では、日本語がすごく堪能なNとか、身長が2メートル以上あるSとか、K-1を2連覇したPなどがいます。
中でもPは、私の身元保証人にまでなってくれたんですよ。オランダ出身のPとは、本格的にお付き合いをしていたので、向こうの家にも会いに行っていたほどです。ただ、ビザの関係で本当は3カ月しかいられなかったんです。それで保証人にまでなってくれた。
当時は、K-1がすごい人気でしたから、お金にも余裕があったんでしょう。アパルトマンも全額出して借りてくれていたので、その辺はアーティストの方々とは大違いでした。
それでも、彼もそうだったんですが、海外の人は夜の方が“超”が付くぐらいノーマルなんです。基本的には前戯もしなくて、キスをした後、すぐに責めてくるといった感じです。こちらはまだまったく準備ができていないし、Pの場合はアソコもとにかく人並み外れていたから、本当に大変でした。そうですね、初体験のときのO先輩の時を思い出すくらいに痛かったです(笑)。
続いてアーティストと格闘家さんとの話ですか? 高校を辞めて一旦落ち着いた後、サイパンに行って現地の人と一度結婚しているんです。でも、結局、その相手が刑務所に入ってしまい別れることになってしまって。19歳のときに日本へ戻ってきて、そこからはアーティストの方々とのお付き合いが徐々に増えていったんです。
アーティストさんは、あまり名前を出せない方が多いんですよ。皆さんがよく知っているような方だと、某フォークデュオの片割れの方とか、演歌歌手の方などがいます。ただ、これはいくら聞かれても絶対に言えません。
それに、アーティストは“オレ様”気質の人がすごく多いんです。私はそもそもMな性格なんですけど、そうした人は、なかなか合わない面もありました。
ただ、ビジュアル系バンドPのHさんの場合は、それとは真逆で、ものすごくMだったんです。私はタトゥーが入っている人が好きなんですが、彼のタトゥーはすごく格好よくて。半年ぐらいは関係が続いたと思います。ただ、いつも新宿のホテルに呼び出されていたんですが、そんなHさんは、だいたいオナホール持参でやって来るんです。「コレを女の子にやってもらうのが気持ちいいんだ」と言っていました。それで、彼が壁のところに立って、私が手でそのオナホールを動かしてあげるんです。
しかも、いざセックスとなると、彼は絶対に動かない。もう、冷凍マグロかというぐらいに固まってそのまま。結局、私が上になって動かなくてはならないんです。顔もタトゥーもすごく好みだったんですが、体の相性の方は本当に合いませんでした。
それと、彼もすごくお金にはうるさいタイプで、音楽活動の他にも事業をしていたんですが、食事から何から、すべて割り勘といった具合でした。
そうしたアーティストたちに嫌気が差したからというわけでは決してないんですが、当時は、タイミング的にK-1のナビゲーターを務めさせていただくことになって、その関係から格闘家の方とお付き合いすることが圧倒的に増えていったんです。
そうですね、海外の選手では、日本語がすごく堪能なNとか、身長が2メートル以上あるSとか、K-1を2連覇したPなどがいます。
中でもPは、私の身元保証人にまでなってくれたんですよ。オランダ出身のPとは、本格的にお付き合いをしていたので、向こうの家にも会いに行っていたほどです。ただ、ビザの関係で本当は3カ月しかいられなかったんです。それで保証人にまでなってくれた。
当時は、K-1がすごい人気でしたから、お金にも余裕があったんでしょう。アパルトマンも全額出して借りてくれていたので、その辺はアーティストの方々とは大違いでした。
それでも、彼もそうだったんですが、海外の人は夜の方が“超”が付くぐらいノーマルなんです。基本的には前戯もしなくて、キスをした後、すぐに責めてくるといった感じです。こちらはまだまったく準備ができていないし、Pの場合はアソコもとにかく人並み外れていたから、本当に大変でした。そうですね、初体験のときのO先輩の時を思い出すくらいに痛かったです(笑)。