天敵への護身術として目から血を噴くリーガルツノトカゲ

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11月20日の『ワイルドライフ』(BSプレミアム、毎週月曜20時)は、「北米ソノラ砂漠 護身術の達人ツノトカゲ 強敵に立ち向かえ!」と題して、奇想天外な防御術を持つツノトカゲを中心に、しゃく熱の砂漠で暮らす生きものたちの生存戦略に迫る。

今回の舞台・ソノラ砂漠は、アメリカ南西部の広大な乾燥地帯。一年の大半は雨が降らず、日中は気温40度を越える厳しい大地だ。そんな環境にも関わらず驚くほど多様な生きものが暮らしている。空にはヒメコンドルなどの猛禽類や鮮やかな渡り鳥たち、そして荒野を走るのはロードランナーやコヨーテなどアメリカを象徴する生きものたちだ。特には虫類は独特な生存戦略を持つことで大繁栄を遂げている。

中でも、ひときわ風変わりなのが体長10cmほどのツノトカゲだ。空からも陸からもさまざまな天敵に狙われる中、多彩な防御術を身につけることで砂漠を生き抜いてきた。体の色を変えカムフラージュしたり、お腹を大きく広げて威嚇したり、それでもダメなときには目から毒入りの血液を噴射する離れ業までやってのける。そんな彼らの姿を追う。