熊本の池谷友良監督が辞任を発表…創設から13年間携わったクラブに別れ

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▽ロアッソ熊本は20日、池谷友良監督(55)が辞任することを発表した。

▽池谷氏は、柏レイソルの監督、U-15日本代表コーチの経験を経て、クラブが創設された2005年から熊本を指揮。その後、監督としてJリーグへの参入、ゼネラルマネージャーや社長として、クラブの発展に尽力した。今シーズンは2017年6月に19位と低迷し、成績不振により解任された清川浩行氏に代わってクラブ3度目の監督に就任。しかし、浮上のきっかけを掴めず、明治安田生命J2リーグで降格圏内である21位でシーズンを終えた。

▽辞任を発表した池谷氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「6月の監督交代からチームを率いてここまで、皆様の期待に応える結果が出せず、監督を辞任し、クラブを去ることを決断いたしました。ファン・サポーターの皆様をはじめ、この13年間支えていただいた全ての皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。また、共に闘ってくれた選手・チームスタッフ、チームを支えてくれた関係者の皆様、ありがとうございました」

「私は熊本を離れますが、今後のロアッソ熊本の健闘を心から祈っています。ファン、サポーターの皆様、クラブ・チームを引き続きサポートしていただけますよう、心よりお願い申し上げます。13年間、ありがとうございました」

▽なお、熊本は今シーズンJ2リーグで自動降格圏内の21位でシーズンを終えたが、明治安田生命J3リーグで、J2クラブライセンスを持つ鹿児島ユナイテッドの2位以内の可能性が消滅しており、ライセンスを保持していないブラウブリッツ秋田とアスルクラロ沼津のどちらかが2位以内に入ることが決まったため、21位の熊本は残留が決まっている。