フォーラムのポスター=(聯合ニュース)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウルと日本の東京、神戸、独フライブルクの防災専門家が大規模災害への備えを議論する「ソウル国際安全フォーラム」が、23日午前10時からソウルのプレジデントホテルで開かれる。ソウル市が20日、伝えた。

 韓国では今月15日に南東部・慶尚北道浦項市付近を震源とするマグニチュード(M)5.4の地震が発生し、地震への警戒感が強まっている。フォーラムでは地震対応システムや耐震補強が集中的に議論される見通しだ。

 東大で長年地震を研究した東原紘道氏が基調演説する。また、脱原発路線を取るドイツの研究員が地震発生時の原子力発電所の危険性を説明する。

 ソウル市の安全総括本部長は、今回の浦項での地震と浦項に近い慶州で約1年前に起きた地震を取り上げ、「都市部の災害の形態が非常に複合的で多様になっている。海外のケースを共有することが何より重要だ」と話している。