「親友の男の子と結婚式を挙げたい」手術を控えた5歳の女の子の夢が現実のものに! 幸せいっぱいのウェディングフォトが完成しました

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小さな男の子と女の子が、手に手を取って結婚式を挙げる。まるで映画『小さな恋のメロディ』を現実化したかのような可愛らしいウェディングフォト! 花嫁さんはアメリカ・コネチカット州に暮らす5歳の女の子、ソフィア・チアパロネ(Sophia Chiappalone)ちゃんです。

幸せそうに笑みを浮かべるソフィアちゃんですが、実は壮絶な経験の持ち主。遺伝性の重い心臓病を持って生まれてきたソフィアちゃんは、2歳まで生きるのさえ難しいといわれていたようなんです。

【現在大きな手術を控えています】

海外サイト「Bored Panda」によれば、小さな小さな赤ちゃんの頃から入退院を繰り返していたというソフィアちゃん。現在は4回目の開胸手術を控えているらしく、幼い少女にかかる心身への負担は想像を絶します。

【親友で大好きなハンターくんと結婚式を挙げたい!】

そんなソフィアちゃんが「手術前にしておきたいこと」が、今回のウェディングフォト撮影なんですって。

ソフィアちゃんの新郎役を務めたのは、親友のハンター(Hunter)くん。ウェディングドレスを着て、彼と結婚式を挙げることが、ソフィアちゃんの夢だったそう。

ソフィアちゃんのママ、クリスティー(Kristy)さんは、娘の夢を叶えてあげるために、ハンターくんの両親から許可を得ました。

そうして実現したのが、このウェディングフォト。

撮影場所として選ばれたのは地元の公園で、出来上がった写真は、ソフィアちゃんのためのフェイスブックや、撮影を担当した「Sassy Mouth Photography」のフェイスブックから観ることができます。

【ママの思いに共感せずにはいられない…】

「Bored Panda」に対し、クリスティーさんは心臓が半分しかない状態で生まれてきたソフィアちゃんを「歩く奇跡」といい、次のように話していました。

「我が子のウェディングドレスを見る最後の機会なのかもしれないと思うと、恐怖を覚えました。また目の前にある純粋無垢な光景、そしてこれから戦いに挑む “スーパーガール” と彼女を支えてくれる人々のことを思うと、喜びで胸が痛かったです」

「病気と戦い続けている娘と同じような人生を送っている人は、きっとそうはいません。でも娘は3歳にして、親友と “愛” に出会えました」

ウェディングフォトが撮影された背景を知ると胸が張り裂けそうになるけれど、ソフィアちゃんの輝くような笑顔を見ていたら、未来への希望を感じずにはいられません。

ずっと思い描いていた夢が叶ってよかったね、ソフィアちゃん。どうか手術が成功しますように!

参照元:Facebook[1] [2]、Bored Panda
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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