チャンピオンシップ最下位のサンダーランドの指揮官就任にコールマン「魔法使いではないが、遅かれ早かれトップに戻る」

写真拡大

▽サンダーランドの新指揮官に就任したクリス・コールマン監督が、新天地での意気込みを口にした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

▽サンダーランドは19日、ウェールズ代表監督を退任したコールマン監督を新監督として招へいしたことを発表した。

▽現在、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)で1勝8分け8敗の勝ち点11で最下位に位置している同チームの指揮官就任を受けて、コールマン監督は「再びこのクラブは上にあがることができる」と語り次のように続けた。

「遅かろうと、早かろうと、このクラブは上のディビジョンでプレーする。もう一度、戻れるように街もクラブをサポートして欲しい。今はこのリーグで一番下にいる。ここから這い上がるためにはより多くのことに取り組まなければいけない」

「残念ながら私は魔法使いではなく、いきなりこの状況を変えることはできない。それでもすべてのサポーター、クラブの人たち、そして選手。みんなの勢いが加われば変わる」

▽なお、コールマン監督は2003年にフルアムで指導者としての道を歩み始め、ソシエダ、コベントリー・シティ、AEL1964などで指揮。2012年1月からは母国であるウェールズ代表の指揮官に就任し、ユーロ2016ではチームを初のベスト4へと導いた。

▽60年ぶりのワールドカップ(W杯)出場にも期待がかかっていたが、欧州予選ではセルビア、アイルランドの後塵を拝してグループ3位に終わり、悲願を達成できず。17日にウェールズサッカー協会(WFA)はコールマン監督の退任を発表していた。