野菜や果物の皮を捨てていませんか? 実は、皮には果実よりも豊富な栄養素が含まれていることが多く、皮を捨てる行為は大切な栄養源を捨てしまっているのと同じこと。今回は皮の栄養を無駄なく摂取するための丸ごとレシピをご紹介します。

レモンの皮はすりおろしてトッピング

レモンの皮にはレモンの果実よりも豊富なビタミンとミネラルが含まれています。ビタミンA・ビタミンC・βカロチン・葉酸・カルシウム・マグネシウム・リンは、レモンの果実よりも10倍の量が含まれています。
レモンの皮をすりおろして水に入れ、毎朝飲むのがオススメレシピ。ビタミン、ミネラルを補給するだけでなく朝のレモン水は目覚めをスッキリさせる効果があるといわれています。またレモンの皮をサラダやスープ、グリルにした肉魚にのせると、レモンの風味を楽しめるヘルシーレシピのできあがりです!

デザートにぴったりなリンゴの皮

リンゴの皮には抗酸化物質と食物繊維が豊富に詰まっています。アップルパイやアップルタルトなどリンゴを使ったデザートを作るときはなるべくリンゴの皮を剥かず丸ごと使うのが◎。また、リンゴの皮の栄養を100%摂取することはできませんが、リンゴの皮を使ったアップルティーもオススメ。リンゴの皮を入れて煮た水で紅茶を入れるだけの簡単レシピです。

ブロッコリーの茎と葉は味噌汁にIN

ブロッコリーの茎には食物繊維が豊富に含まれています。また、ブロッコリーの葉は、βカロチンを最も含む部分。ブロッコリーの茎を房と一緒に調理する場合は、皮むき器で茎の一番外側の部分を剥いておくと食べやすくなります。また、ブロッコリーの葉はサラダとしてもそのまま食べることができます。ブロッコリーの葉と茎を一緒に使いたいのであればオススメはお味噌汁。ブロッコリーの葉と茎の茹で汁も一緒に頂くので、栄養を全く逃さずに摂取することができます。

玉ねぎと人参の皮でブイヨン作り

玉ねぎと人参、皮を剥いたら捨てていませんか? 栄養たっぷりの皮部分は捨てずに冷凍庫にキープ。野菜の皮がある程度溜まってきたら、ホームメイドのブイヨン作りをしましょう。玉ねぎや人参の他に、セロリとニンニクを入れると風味のあるブイヨンが完成します。作り方は野菜と塩、水、ローリエを入れて1時間ほど煮込むだけ!

スイカの皮でもう一品

スイカの皮にはリコピン・シトルリン・βカロチンが豊富に含まれています。迷わず捨ててしまいがちなスイカの皮ですが、漬物、味噌汁や炒め物、煮物に入れるなど様々なレシピがあります。ポイントは薄く切ること。シャキシャキした食感が病みつきになりそうなレシピです。

野菜丸ごとレシピ、いかがでしたか? 皮を丸ごと使うレシピは農薬フリーのオーガニック製品を選ぶのが◎。皮まで食卓に上手に取り入れることで、栄養満点&経済的でいいことづくめ間違いナシ!