50歳を超えても勢いは止まらない!(撮影:米山聡明)

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<ダンロップフェニックス 最終日◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
多数の招待選手がいる、国内屈指の分厚いフィールドの中で51歳の大ベテランが存在感を放った。2年連続のシニアツアー賞金王、プラヤド・マークセン(タイ)がこの日4つスコアを伸ばしトータル11アンダーでフィニッシュ。優勝したブルックス・ケプカ(米国)とは9打差と大差がつき優勝争いには加われなかったが、2位タイに入り賞金1,440万円を獲得した。
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シニアツアーでは約7,000万円稼ぎ、レギュラーツアーでは約5000万円、計約1億2000万円を稼いでいるタイの鉄人。稼ぎますね!という報道陣からの言葉に、「はい」とニンマリ。11月頭の「富士フィルムシニア」で優勝した後、タイに一時帰国。「のどが痛くて病院に2度通った」といいながらも、そんな体調の不安を微塵も感じさせないプレーで若い選手たちより上の順位に立った。
「今週はドライバーが曲がっても、打てるところにあった」と幸運だったと強調したマークセン。4日間のフェアウェイキープ率は66.07%で全体6位、幸運だけではこのフィールドでこの順位は出ないだろう。また、ドライビングディスタンスは283.5ヤードで10位とパワーでも魅せた。シニアツアーで“早く米国のチャンピオンズツアーに行ってほしい”とささやかれるのもうなずける実力だ。
「予選を通れば嬉しいって気持ちで来ていたので、今週は運が良かった。ここのコースはボールをコントロールするようなレイアウトで自分にあっている。この試合は2008年に制した思い出の舞台だが、9年後50歳を超えた現在でも上位でフィニッシュできるのはさすがの一言だ。
あまり自分の強さを語らないマークセン。来週はシニアの最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」に出場予定。そこでも「優勝できればいいですね」とニコリ。最後まで笑顔でコースを後にした。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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