[11.19 J2第42節 山口1-1愛媛 維新公園]

 レノファ山口FCと愛媛FCの一戦は、1-1で引き分けに終わった。他会場の結果から、山口は20位をキープ。一時は最下位に転落したが、なんとかJ2残留を決め、来季3年目のシーズンを戦う。

 降格圏21位の熊本と勝ち点37で並ぶ、20位の山口はホームで勝って残留を決めたいところ。前半24分、右サイドからMF小塚和季が鋭いクロスを入れるが、FW大石治寿にわずかに合わず。その後はなかなかチャンスが作れず、アディショナルタイムにDF宮城雅史が力強いミドルシュートを放ったが、枠に飛ばすことができなかった。

 対する愛媛はセットプレーからチャンスを作っていくが、GK村上昌謙にことごとく防がれ、先制点を挙げることができない。前半37分には、敵陣中央あたりでボールを受けたFW西田剛が相手を背負いながら、強引に反転して右足ミドルシュートを放ったが、クロスバー上を越えていった。

 後半は山口が押し込む時間が続く中、試合は21分に動いた。細かいボールタッチで中央を突破した大石がペナルティーアークが右足を一閃。低い弾道のシュートがGKパク・ソンスの手を弾いてゴール右隅に吸い込まれ、山口が先制に成功する。24分には、MF小野瀬康介に代わってDF前貴之がピッチに入った。

 1点ビハインドの愛媛だが、簡単に諦めはしない。後半40分、右サイドからMF近藤貴司がふわっとしたクロスを入れると、味方が中央に折り返したボールをFW有田光希が打点の高いヘッドで叩き込み、1-1。愛媛は終了間際に追いつき、今季最終戦の黒星は免れた。


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