追加点を決めたDF櫛引一紀

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[11.19 J2第42節 讃岐0-2名古屋 ピカスタ]

 名古屋グランパスがカマタマーレ讃岐を2-0で下し、3位に浮上してレギュラーシーズンを終えた。11月26日に行われるJ1昇格プレーオフ準決勝では、6位の千葉と対戦する。

 すでにJ1昇格プレーオフ進出を決めている4位・名古屋は3位浮上を目指し、FWシモビッチを中心に攻め込む。前9分には、FW佐藤寿人の落としからシモビッチが右足ボレーを放つが、GK清水健太の正面に飛んでしまった。

 降格圏21位の熊本と勝ち点1差で19位につける讃岐は、この試合で勝利して自力残留を決めたいところ。前半19分、右サイドから切れ込んだMF西弘則がPA内から右足を振り抜くと、相手DFに当たってクロスバーを直撃。先制点とはならなかった。

 試合が動いたのは前半26分だ。名古屋はMF小林裕紀が敵陣中央のFWガブリエル・シャビエルにくさびのパスを送る。これがカットしにいった相手に当たって、裏に抜け、シモビッチが抜け出して右足シュートをゴールに流し込み、先制点。一瞬の隙をついて、名古屋がスコアを動かした。

 後半も名古屋が優勢に試合を進める。3分、シモビッチに入ったパスからゴール前で混戦となり、佐藤寿が右足を振り抜くもGK清水に止められてしまう。20分には、シモビッチがPA右から鋭いシュートを放つと、24分に追加点を奪う。右CKの流れからPA手前でボールを受けた小林がゴール前に放り込み、PA左からMF田口泰士がヘッドで中央に折り返す。これをDF櫛引一紀が左足ボレーで叩き込み、2-0とした。

 まずは1点を返したい讃岐は後半24分に2枚替え。FW原一樹とDF岡村和哉を下げ、FW木島良輔とDFエブソンをピッチに送り込む。途中出場のFW木島徹也とともに前線から気持ちの入ったプレーでゴールに迫るが、最後までゴールネットを揺らすことができなかった。試合はそのまま名古屋が2-0で完封勝ちしている。


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