7連勝締めの千葉、6位滑り込みでPOへ! 近藤の土壇場弾で横浜FCに逆転勝利《J2》

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▽19日にフクダ電子アリーナで行われた明治安田生命J2リーグ最終節のジェフユナイテッド千葉vs横浜FCは、ホームの千葉が2-1で勝利した。この結果、千葉の6位でのプレーオフ進出が決定している。

▽この最終節で逆転でのプレーオフ進出を目指す8位の千葉がホームで横浜FCを迎え撃った。目標達成に勝利が絶対条件の千葉だったが、開始34秒にキム・ボムヨンが自陣左サイドのスペースでジョン・チュングンと交錯。ボールを拾ったジョン・チュングンが右サイドのスペースから中央にグラウンダーのクロスを供給する。これが溝渕のオウンゴールを誘い、横浜FCが電光石火の先制劇を演出した。

▽早々に失点した千葉は、16分にセットプレーから近藤のヘディングシュートでゴールに迫るなど、試合のペースを掌握。すると、30分には敵陣右サイドから町田がグラウンダー性の右足クロスを供給する。これがニアサイドに飛び、イレギュラーバウンドしたボールがそのままゴール内に。相手の意表を突く形で千葉が試合を振り出しに戻した。

▽追いついて後半を迎えた千葉は、横浜FCの攻撃を凌ぎながら勝ち越しを目指す。矢田や清武、指宿を途中起用しながら攻撃に圧力をかけていくが、なかなかシュートチャンスをゴールに結びつけられない。続く80分には分厚い攻撃からボックス中央で清武のパスを受けた町田が右足のコントロールシュートでゴールを狙ったが、ミスショット。千載一遇のチャンスを不意にしてしまう。

▽勝たなければプレーオフ進出の望みがない千葉は後半アディショナルタイム2分、清武の右CKから近藤が渾身のヘディングシュート。これが横浜FCのゴールマウスに突き刺さり、千葉が土壇場で逆転した。結局、試合はこのまま終了。終盤戦に怒涛の7連勝を飾った千葉が今節黒星の徳島ヴォルティスと松本山雅を抜き、プレーオフ出場圏内6位に滑り込んだ。