60台のスコアでラウンドした石川(撮影:村上航)

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<ダンロップフェニックス 最終日◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
最終日も順位を上げてフィニッシュすることができた。国内復帰後6戦目にして予選を突破、そして昨日の第3ラウンドでは初のアンダーパー、そしてこの日は60台のスコアでラウンドした。37位タイから出た石川遼はこの日5バーディ・2ボギーの“68”をマーク、3つスコアを伸ばしトータル3アンダー27位タイでフィニッシュした。
調子が上がってきた石川遼!プレーの様子は写真でおさらい
「少しドライバーが乱れて林に何回も入った、ショットの内容はまだまだ」とこの日はフェアウェイキープ率が昨日の50%から21.43%に低下。それでも1パットのパーが6回と粘りのプレーでスコアを伸ばすことに成功。「先週まではグリーンを外したらボギーと試合の中で応用ができなかった、今週は試合の中で戦っている感じがします」、ようやく戦えるプレーができるようになった。
フェースローテーションを抑えた新スイングに改造中の石川。まだまだ完成とは言えないようだが、いいイメージで試合に臨むことができている。新しい動きを取り入れたため、「少し筋肉痛がある」と昨日から腰に痛みが走ってしまうのが懸念材料だが、スコアも出るようになり「非常に収穫の多い1週間だった」と振り返った。
「今後の目標は優勝、世界のトップでやること。試合でいかに楽しく回れるか。一番楽しいのが優勝争い。もっと上のレベルでやれるようにしたい」。試合の中で調整を重ね、確実に新スイング完成に近づいている石川。来週はホスト大会の「カシオワールドオープン」に出場。今週以上のプレーで大会を盛り上げられるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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