会議で演説する金恩京(キム・ウンギョン)環境部長官=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国環境部によると、ドイツのボンで開かれていた国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)は18日午前(日本時間同日午後)、2020年以降の温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の運用ルールづくりの交渉を加速させることを盛り込んだ合意文書を採択し、閉幕した。

 韓国からは国務調整室、企画財政部、産業通商資源部、環境部、国土交通部などの関係者や専門家が代表団として参加した。韓国は会議で政府の再生可能エネルギー政策などを紹介し、パリ協定の履行方針を再確認した。

 また、中国側と協議し、気候変動への対応や粒子状物質(PM)の削減などに関する両国間の環境協力を強化することで一致した。

 韓国は今回の会議で、共同提案書五つと独自の提案書を提出した。来年の会議では資金に関する常設委員会(SCF)の委員を新しく務めるほか、技術執行委員会(TEC)の委員を引き続き務めることとなった。