アルビレックス新潟の呂比須ワグナー監督【写真:Getty Images for DAZN】

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 J1のアルビレックス新潟は19日、トップチームの呂比須ワグナー監督が今シーズン末の契約満了に伴い退任することを発表した。

 現役時代に日本代表でも活躍したブラジル出身の呂比須監督は、今年5月11日に新潟の監督に就任。開幕から10試合でわずか1勝のみと苦戦していたチームの指揮を、辞任した三浦文丈前監督から引き継いだ。

 だがその後も新潟は苦しい戦いが続き、呂比須監督の初采配の試合で勝利を収めたあとはクラブワースト記録となる16試合連続白星なし。降格目前となってから最近4試合で3勝1分けと粘りを見せてきたが、18日の第32節を終えた時点で来季のJ2降格が決定した。

 呂比須監督はクラブ公式サイトを通し、クラブや関係者、選手らへの感謝を表しつつ、「大変な時期をともに過ごしてきました。現在より良いものを出そう、向上させようと努力をしてきました。しかし、いい結果を残すことができなかったことは改めて残念であり、申し訳なく思います」と述べている。

 新潟はまた、神田勝夫強化部長も今シーズン限りで退任することが来まったと発表した。今季の残り2試合、26日の第33節清水エスパルス戦と12月2日の第34節セレッソ大阪戦が現体制での最後の2試合となる。

text by 編集部