古舘伊知郎

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18日放送の「おしゃべりオジサンと怒れる女」(テレビ東京系)で、古舘伊知郎が、他人の努力を「意識高い系」とからかう風潮に怒りの声をあげた。

番組では、音楽グループ・アカシックのボーカルである理姫(りひ)がゲストで登場し、「他人の努力にズルいと言ってくる奴」に対する怒りを明かした。

理姫は過去に、目上のミュージシャンから「すごくいい曲でした」「アカシックかっこいいんだよ!」などと褒められたことがあったそう。だが、これをSNSに綴った際に「ズルい」などと批判する人がいたというのだ。

理姫が「まったく何の努力もしないで、その人(目上のミュージシャン)に会えたわけでもない」と不満を漏らすと、古舘も「人が頑張っているものを(現在は)茶化す傾向にあると思うんですよ」「攻撃もするけど、手前で茶化すっていうかね」と同調する。

続けて古舘が、ジョギングを例にとって現在の風潮を説明する。ジョギング中に知り合いに出会った場合、昔はねぎらいの言葉をもらったが、今は「毎日自分磨きやって頑張ってんだ。ずいぶん意識高い系?」と言われるだろうというのだ。

他人の努力を「意識高い系」と茶化すことについて、古舘は「素直に『立派だね』と言いたくない」心理が働いていると指摘。さらに「『意識高い系』って、『なにからかってんだ、お前?』と思うわけよ」と声を荒らげていた。

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