「人生かけて闘います‼︎」 浦和DF槙野、10年ぶりアジア制覇への“漢の誓い” 

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第1戦は敵地で「価値ある引き分け」 アウェーゴールの優位性を持って本拠地第2戦へ

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は現地時間18日に決勝第1戦が行われ、アル・ヒラルの敵地に乗り込んだ浦和レッズが貴重なアウェーゴールを含む1-1の引き分けで初戦を終えた。

 前半7分にFWラファエル・シルバの一撃で先制後、同38分に同点ゴールを許したものの、初戦を引き分けで乗り切る気迫の守備を見せた日本代表DF槙野智章は、インスタグラムで「25日最高の日にするべく、人生かけて闘います‼︎」と誓っている。

 日本代表の欧州遠征に参加した槙野は、ブラジル戦(10日/1-3)、ベルギー戦(14日/0-1)にフル出場。中3日の強行日程にコンディションが懸念されたが、そういった不安をプレーで払拭してみせた。

 浦和は6万人が詰めかける完全アウェーの空気のなか、前半7分にR・シルバのゴールで先制。その後はアル・ヒラルに完全にボールを保持されて攻撃を受けるも、日本代表GK西川周作の連続スーパーセーブなどでしのいだ。同38分にゴールをこじ開けられてしまったが、槙野を中心の堅守を展開。相手のラフプレーにも体を張って自由を与えず、槙野はAFC公式サイト発表のデータでも、地上戦で6勝1敗、空中戦で2勝0敗と圧倒的なデュエル勝率を誇った。

 両チームともに勝ち越しゴールは奪えず、試合はそのまま1-1で終了。それでも、アウェーゴールの優位性をホームでの第2戦に生かせるだけに、浦和にとっては決して悪い展開ではないだろう。槙野は試合から一夜明けた19日に自身のインスタグラムを更新。初戦の手応えと第2戦への意気込みを綴った。

「価値ある引き分け! 25日最高の日にするべく、人生かけて闘います‼︎」

 10年ぶりのアジア制覇に向け、“漢・槙野”は全てを懸けて第2戦の勝利を追い求める。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images