【大会7日目】フェデラーがゴファンに7戦目にして初敗北[ATPファイナルズ]

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「ATPファイナルズ」(11月12日〜11月19日/イギリス・ロンドン/室内ハードコート)大会7日目は、シングルスとダブルスの準決勝がそれぞれ行われた。

一番の優勝候補であるロジャー・フェデラー(スイス)はダビド・ゴファン(ベルギー)と対戦。フェデラーが第1セットを6-2で取り、過去6戦全勝であることからもこのまま決勝進出かと思われたが、ここから試合の流れが変わる。フェデラーはミスが増えてしまい第2セットを3-6で落とすと、最終セットも精彩を欠き4-6で敗れた。ゴファンは7戦目にしてフェデラーに初勝利を飾った。

これでゴファンは「ATPファイナルズ」でラウンドロビン(総当たり予選)初戦の世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)戦に続き、2位のフェデラーを破って2つの金星を上げたことになる。

準決勝もう一試合はグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)とジャック・ソック(アメリカ)の対戦。ディミトロフは第1セットを逆転で失うものの、第2セットはソックを圧倒。第3セットも競り勝ち、全勝をキープしたまま決勝進出を決めた。また、この勝利でディミトロフは世界ランキング3位を確定させた。

これにより今年の「ATPファイナルズ」の決勝はゴファン対ディミトロフに決定。どちらが勝利しても初優勝で、ディミトロフは全勝優勝もかかっている。決勝戦は日本時間20日の3時に開始される予定だ。

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【大会7日目 主な試合結果】

◆シングルス 準決勝

◯ダビド・ゴファン(ベルギー) 2-6、6-3、6-4 ●ロジャー・フェデラー(スイス)

◯グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア) 4-6、6-0、6-3 ●ジャック・ソック(アメリカ)

(テニスデイリー編集部)

※写真は準決勝で勝利したゴファン(左)と敗れたフェデラー(右)
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)