【警告】柏=中村(80分)、キム・ボギョン(84分) 磐田=川又(18分)、アダイウトン(54分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】鎌田次郎(柏)

写真拡大 (全2枚)

[J1リーグ32節]柏1-0磐田/11月18日(土)/柏
 
【チーム採点・寸評】
柏 6
前半は磐田を圧倒し、伊東のクロスからオウンゴールでリードを奪う。しかし後半は磐田に主導権を握られ押し込まれる展開へ。ただ、鎌田、中村を中心にした守備陣が集中を切らさず1点のリードを守りきり、5試合ぶりの白星を挙げた。
 
【柏|採点・寸評】 
GK
23 中村航輔 7
76分のアダイウトン、82分の松浦、87分の川又と、後半に訪れた3つのピンチではタイミングの良い飛び出しと好セーブでチームを救う。MOM級の働き。
 
DF
13 小池龍太 6(90+2分OUT)
アダイウトンにタイトに向かうもマークを外される場面が目立った。攻撃面でも49分の数的に上回ったカウンターの好機に判断を誤り、チャンスをフイに。
 
2 鎌田次郎 7
何度も柏ゴールに迫ったアダイウトンに対し、身体を張った守備でピンチを食い止めた。また、声を出して周囲を鼓舞して守備陣を引き締め、空中戦の対応を含めてベテランたる存在感を見せつけた。
 
5 中山雄太 6
ビルドアップでは珍しくパスミスでカウンターを浴びる原因にもなったが、マッチアップした川又とは球際激しく対応し、決定的な仕事をさせなかった。
 
22 輪湖直樹 6
後半にボールをロストする場面こそあったが、試合を通じて常に激しいデュエルで戦う姿勢を打ち出し、完封勝利に貢献した。
 
MF
7 大谷秀和 5.5
守備面では存在感を見せたのに対し、後半は効果的なパス供給ができずアンカーに入った効果はさほど表われなかった。
 
19 中川寛斗 5.5(73分OUT)
神出鬼没に顔を出し、味方からパスを受けてリズムを作ろうと精力的に動く。前半はアクセントになったが、後半は味方との距離が開いてしまい思うようなプレーができず。
 
15 キム・ボギョン 6
頻繁にボールに絡み、中盤の司令塔として供給源となる。ただ、違いを出せる選手だけに攻撃面ではやや物足りなさが残った。
 
FW
14 伊東純也 6(89分OUT)
スピードではなく巧みな足技で小川を翻弄し、好クロスからオウンゴールを誘発。77分のポスト直撃のシュートが決まっていればMOMになってもおかしくなかった。
 
9 クリスティアーノ 5.5
前線でダイナミックに動き回り前半は5本のシュートを放ったが、後半は孤立したうえに大井と森下の2人にマークされては、さすがのクリスティアーノも不発に終わる。
 
20 ハモン・ロペス 5.5
従来の左サイドを突破する切れ味に欠けた。後半は守備に追われたことで持ち味を発揮できず。
 
交代出場
MF
28 栗澤僚一 6(73分IN)
中盤の守備強化のカードとして、最初の交代でピッチへ投入される。派手なプレーはないが、中盤の争いでは相手に果敢に食らいつき、無失点で終えるタスクを遂行する。
 
FW
11 ディエゴ・オリヴェイラ -(89分IN)
短い出場時間のため、攻撃での見せ場はなかったものの、高いキープ力を生かして終盤はライン側で時計の針を進める。
 
DF
26 古賀太陽 -(90+2分IN)
逃げ切りを図る目的で守備固め要員として投入され、この交代を機に柏は5バックへシフトチェンジ。守備のメッセージが込められた交代となった。
 
監督
下平隆宏 6.5
攻撃面は納得のできる出来ではないが、中断期間に修正した守備では成果を出す。栗澤の投入、5バックへのシフトチェンジで1点のリードを逃げ切る采配を見せた。
 
【チーム採点・寸評】
磐田 5.5
前半は後ろに重く、それが原因で劣勢に。その中でアンラッキーなオウンゴールを献上したが、後半はシステム変更と選手交代によって中盤を制圧、柏を圧倒する。決定機を何度か作ったが、粘り強い柏の守備を破るには至らなかった。