浦和は「断固として譲らなかった」 猛攻に耐えた敵地ドローを海外メディア評価

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ACL決勝第1戦を海外メディアも速報 「アル・ヒラルが大部分を支配したが…」

 浦和レッズが現地時間18日に行われた敵地サウジアラビアでのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦、アル・ヒラル戦を1-1の引き分けで終えた。

 ボール支配率67.7%と試合を圧倒的に支配されながら、粘り強い守備で貴重なアウェーゴールも手にした浦和の戦いぶりを、海外メディアは「断固として譲らなかった」と讃えている。

 前半7分にFWラファエル・シルバのゴールで先制に成功したレッズだが、その後は防戦一方だった。サウジアラビア代表を揃える相手の個人技とキング・ファハドスタジアムを埋めた6万人の大観衆のアウェーの空気に圧倒された。

 スコアは1-1でドローだったが、データの面ではアル・ヒラルに全て圧倒的された。シュート数は20対6、枠内シュート数は5対2、パス本数も693対333、ボール支配率に至っては67.7%対32.3%だった。

 だが、勝利に等しいアウェーゴールとドローをもぎ取った浦和の戦いぶりは、海外メディアで称賛されている。米スポーツ専門テレビ局「FOXスポーツ」アジア版の公式ツイッターでは「アル・ヒラルは試合の大部分を支配したが、ウラワは断固として譲らなかった。日本のチームは致命的なアウェーゴールを手にした。だが、全ては来週の第2戦で決まる」と速報。前線からのプレッシングでサウジ強豪の猛攻を耐え抜いた頑強な戦いぶりは評価されている。

 AFC公式ツイッターも「ウラワレッドダイヤモンズがアウェーゴールでわずかな優位性を手にしながらも、全ては第2戦で決まる」とレポート。2007年以来となるアジア王者へ、浦和は大きな一歩を踏みしめた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images