GK西川が躍動の浦和、R・シルバのAGを持ち帰ってのドローでアジア王者に前進!《ACL》

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▽浦和レッズは18日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦でアル・ヒラル(サウジアラビア)とのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。

▽準決勝で上海上港を2戦合計スコア2-1として10年ぶりに決勝に進出した2度目のACL優勝を目指す浦和は、マウリシオが出場停止の中、センターバックには代表戦で存在感を示した槙野が入り、左サイドバックに宇賀神が入った。

▽準決勝でベルセポリス(イラン)を2戦合計スコア6-2で下し、3年ぶりに決勝に進出した3度目のACL優勝を目指すアル・ヒラルに対し、[4-1-4-1]で臨んだ浦和は右に武藤、左にラファエル・シルバが入った。

▽押し込まれる入りとなった浦和だったが7分、最初のチャンスを活かして先制する。左サイドを突破したラファエル・シルバがボックス左まで侵攻。クロスボールはクリアされたが、ルーズボールを自ら押し込んだ。

▽最高のスタートを切った浦和に対し、アル・ヒラルは攻撃の要であるC・エドゥアルドが負傷し、交代を強いられる。

▽それでもアル・ヒラルに押し込まれる状況が続いた浦和は、17分にアルドサリのボレーシュートでゴールに迫られると、23分にも大ピンチ。右サイドのアルブライクの折り返しをハルビンにプッシュされたが、ゴール至近距離からのシュートはGK西川がビッグセーブで防いだ。

▽その後、劣勢の浦和は32分に興梠のヘディングシュートでゴールに迫るも、威力を欠いてGKにセーブされる。すると33分、再び大ピンチ。シュート性のボールをボックス中央でトラップしたハルビンにシュートに持ち込まれてしまう。しかし、ここもGK西川がビッグセーブで凌いだ。

▽だが37分、再三やられていた宇賀神のサイドからアルブライクにヘッドで折り返されると、アルドサリのシュートのルーズボールをボックス中央で拾ったハルビンにターンから左足で決められた。

▽前半追加タイム1分にもゴールライン前をボールが横断するピンチがあった浦和だったが何とかクリアして前半を1-1で終えた。

▽迎えた後半も劣勢が続いた浦和だったが、水際で凌いでいく。その浦和は65分、ラファエル・シルバが足を負傷してズラタンをそのまま左サイドに投入した。

▽引き続き劣勢の浦和は77分に長澤に代えて梅崎を左サイドに投入。ズラタンが興梠と2トップを形成し、フラットな[4-4-2]に変更した。

▽そして、83分のアルシャハラニのミドルシュートをGK西川がセーブした浦和は、88分に梅崎のシュートでゴールに迫るも、GKの好守に阻まれてしまう。それでも、1-1で試合を終わらせた浦和が、25日にホームで行われる2ndレグに向けてアドバンテージを得ることに成功している。