16日、来夏ロシアで行われるサッカー・ワールドカップ(W杯)の予選敗退国を招待する「裏W杯」の開催を米国が計画していると伝えられる中、中国のネット上にこのほど「中国も同じ予選敗退国なのに招待されないのはなぜか」とする記事が掲載された。資料写真。

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2017年11月16日、来夏ロシアで行われるサッカー・ワールドカップ(W杯)の予選敗退国を招待する「裏W杯」の開催を米国が計画していると伝えられる中、中国のネット上にこのほど「中国も同じ予選敗退国なのに招待されないのはなぜか」とする記事が掲載された。

記事によると、この「裏W杯」計画は米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じたもので、米国サッカー連盟はロシアW杯を直前に控えたタイミングで、イタリア、オランダ、チリ、ガーナ、コートジボワール、アイルランド、北アイルランド、スロバキアなどの予選敗退国を米国に集結させて大会を開催する可能性を模索しているという。

記事は、中国にはW杯の主催者も中国の予選敗退を残念がるほどの巨大なサポーター市場があること、大物外国人選手や世界の名指揮官が続々と参加し世界中の注目を集める国内リーグがあること、アジアのクラブ王者に2度輝き、今シーズン国内リーグ7連覇を達成し、国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティーノ会長から祝電まで送られた広州恒大のような強豪クラブがあること、中国サッカーの影響力はイタリアやオランダなどの伝統的なサッカー強国に劣るものではないことなどを挙げた上で、それでも中国が「裏W杯」の招待リストに名前が上がらない理由について、「代表チームの実力が世界からリスペクトされるレベルにまで達していないから」と主張。「直近の2つの国際親善試合でロシアW杯出場国のセルビアとコロンビアを相手に1ゴールも奪えず、計6失点したことがそれを証明している」とした。(翻訳・編集/柳川)