【警告】川崎=なし G大阪=井手口(67分)、初瀬(70分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】エウシーニョ(川崎)

写真拡大 (全4枚)

[J1リーグ32節]川崎1-0G大阪/11月18日/等々力
 
【チーム採点・寸評】
川崎 6.5
立ち上がりからゲームを支配するも、東口が守るゴールをこじ開けられず。嫌な空気が漂った。しかし、82分にCKからエウシーニョが決勝ゴール。負ければ鹿島の優勝が決まる一戦で勝ち切った点は高く評価したい。
 
GK
1 チョン・ソンリョン 6
放たれたシュートは1本。仕事は少なかったが、後半に幾度か訪れたプレーシーンでは落ち着いていた。
 
DF
18 エウシーニョ 7.5
積極的なオーバーラップで攻撃を活性化。家長、小林らと効率的に絡み、対面の藤春を相手陣内に押し込んだ。そして82分には決勝ゴールをマーク! チームを優勝争いに踏みとどまらせた。
 
3 奈良竜樹 6
呉屋と激しい攻防を繰り広げ、自由を奪った。27分にはCKから強烈なヘッドを放つも東口に止められた。
 
5 谷口彰悟 6.5
90分を通じて集中力を切らさず、相手のカウンターを未然に防いだ。球際の攻防でも決して負けなかった。ただ、60分のボレーシュートはクロスバーの上にふかした。
 
7 車屋紳太郎 6
代表帰りでやや疲れが見えたが、アップダウンを繰り返した。欲を言えばクロスの質を上げたかった。
 
MF
10 大島僚太 6(87分OUT)
広いプレービジョンで攻撃を操りつつ、守備でも奮闘。相手にボールが渡れば即座に切り替えて奪い返した。
 
21 エドゥアルド・ネット 6.5
立ち上がりから鋭い縦パスを何度も通してチャンスを演出。チームのコントロールタワーとして機能した。
 
14 中村憲剛 6.5
14分の絶好機はモノにできず手を仰ぐ。それでも自慢のプレースキックの精度は高く、ピタリと味方に合わせた。エウシーニョのゴールも彼のCKからだった。
 
41 家長昭博 6.5(90+4分OUT)
前線でボールを収め攻撃の起点に。キープ力は抜群で、周囲を活かしつつ、自らもゴールを狙った。エウシーニョの決勝点にも絡む。
 
8 阿部浩之 6(76分OUT)
攻守に駆け回る姿はいつもと変わらず。前半と後半に得意のコントロールショットでG大阪ゴールを脅かしたが、わずかに外れた。
FW
11 小林 悠 6
52分にはルーズボールに走り込んで東口との1対1を迎えるも止められた。それでもチームのために走り続けた。
 
交代出場
MF
16 長谷川竜也 -(76分IN)
フィニッシュはやや雑だったものの、エネルギッシュに前線をかき回した。1点を取り、カウンターにシフトした後のほうがボールに絡んだ。
 
MF
19 森谷賢太郎 -(87分IN)
1点リードの場面で登場。守備のバランスを保ち、逃げ切りに寄与した。
 
MF
6 田坂祐介 -(90+4分IN)
試合終了間際に家長との交代でピッチへ。勝利をチームメイトと喜んだ。
 
監督
鬼木 達 6.5
ルヴァンカップ決勝の敗戦から2週間。崩れてもおかしくなかったチームを立て直し、貴重な勝利へとつなげた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
G大阪 5
「フロンターレが勝つべくして勝った試合だった」と長谷川監督が語ったように25対1というシュート数の差は如何ともしがたかった。次節こそ意地を見せられるか。

【G大阪|採点・寸評】
GK 
1 東口順昭 7.5
27分には奈良の渾身のヘッドをファインセーブし、53分には小林のシュートを右足でストップ。その後も見事な反応を繰り返した。最終的に1失点したものの、“最後の壁”としてチームを盛り立てた。