新潟、2003年以来のJ2降格が決定…甲府に勝利も、広島の勝ちで降格圏が確定

写真拡大

 2017明治安田生命J1リーグ第32節が18日に各地で開催され、アルビレックス新潟のJ2降格が決定した。

 試合前の時点で18位の新潟は勝ち点「19」で今節を迎えた。引き分け以下で降格が決まり、勝利した場合でも他会場の結果次第で降格決定という状況で、15位のヴァンフォーレ甲府との直接対決に1−0で執念の勝利。しかし、16位のサンフレッチェ広島がヴィッセル神戸に勝利したことでJ2自動降格圏の16位以下が確定し、J2への降格が決定した。

 今季の新潟は新監督に三浦文丈氏を迎えたが、成績不振のため5月11日に辞任。後任に呂比須ワグナー監督が就任したものの、チームを立て直すことができず、16試合未勝利を経験するなど不振にあえいだ。崖っぷちに立たされてからの4試合で3勝1分と意地の粘りを見せていたが、前半戦の低迷が大きく響き、降格を回避することはできなかった。

 新潟は2004年に初めて昇格を果たして以来、厳しい残留争いを幾度となく勝ち抜いてきた。これまで1度も降格を経験することなくJ1で戦い続けてきた新潟だが、来季は2003年以来となるJ2でのシーズンとなる。