映画「こいのわ 婚活クルージング」初日舞台あいさつに登壇した町田啓太、藤田朋子、片瀬那奈、風間杜夫、八嶋智人、小橋めぐみ、金子修介監督(写真左から)

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映画「こいのわ 婚活クルージング」の初日舞台あいさつが11月18日に行われ、風間杜夫、片瀬那奈、藤田朋子、町田啓太、八嶋智人、金子修介監督が、イベント前には囲み取材に応じた。

【写真を見る】65歳の大富豪と35歳の婚期崖っぷち女子らのドタバタ婚活劇/(C)2017「こいのわ」製作委員会

同作品は、少子化対策の一環として盛り上がりを見せる実在の広島県庁の婚活事業「こいのわプロジェクト」からインスパイアされた、とびきりハッピーな大人の婚活映画。瀬戸内海をクルージングしながら、バツイチ、晩婚、シングルマザー、トランスジェンダー、後妻業…と、さまざまな事情を抱えた男女の出会いを通じ、ユーモアたっぷりに現在の日本のありのままの問題を描き出し、伴侶とは何か問いかける。

婚活中の35歳・美人独身編集者の山本ナギを演じる片瀬は、「ほぼ実年齢で、切実な問題ではある」と自身の婚活について心境を告白。「(この映画で)ちょっと勇気を持てたので、(婚活)しようと思いました。婚活パーティーって楽しいものなんだなって。行きます!」と宣言。八嶋から「他の(参加)女性に迷惑ですね」とツッコまれていた。

また、町田も「もっとかしこまっているものかと思っていましたが、結構ラフに楽しめるんだなって思いました。気軽に行けるんだなって」と、婚活パーティーに対する印象が変わったと語る。

片瀬と共にW主演を務める風間は、豪邸に住みセカンドライフを満喫しながら積極的にパートナーを探す金持ちの門脇誠一郎を演じた。「年齢に関係なく一度きりの人生。良きパートナーを見つけてね。ぜひ結婚をして子孫を増やして…って政治家みたいですが」と笑わせた。

さらに、理想の男性のタイプについて聞かれると、片瀬は「今までは年上の方に思われないなって思っていたんですけど、風間さんのせいで変わりました。だいぶ上、いきたいなって。いろいろ経験されているし、私より何百倍もいろいろなことを知っていますが、映画の中では対等に言い合ったりとか、けんかしたりとか。お互いに大人なんだけど、この歳だからこそ遊べたりとか、ちょっと子供っぽくなれたりとか。そういうことができるのはいいなって思いました」と明かす。

すると、突然の片瀬からの告白に、風間は「ん〜! ん〜!」とにんまり。「にじみ出るものがあるんでしょうねぇ」とまんざらでもない様子だった。

片瀬は「一緒にいて楽しい、笑えれば誰でも。(男性に求めるものは)下がってきていますね。若いときより気にしなくなりました。シンプルにというか、楽しければいいやって。“今すぐお待ちしています”って感じですね」と結婚への思いを明かした。

最後に、風間が「婚活が一つの柱になっている映画ですけど、ラブコメディーといいますか、皆さん恋がしたくなるような、そんな気持ちにさせる温かい映画です。ぜひ、多くの方に見ていただきたいと思っています」と、片瀬が「いくつになっても恋愛って人を大きくさせるものなので、それが成就してもしなくても、本当に恋っていいなって思えるようなすてきな作品なので、ぜひ映画を見ていただいて、すてきな恋をしていただきたいなって思います」とアピールした。

映画「こいのわ 婚活クルージング」は、全国で順次ロードショーされる。(ザテレビジョン)