日本と対戦するアル・ヒラル【写真:Getty Images】

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 現地時間18日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦が行われる。浦和レッズの相手はサウジアラビアのアル・ヒラル。敵地での一戦を前に、相手の情報を整理しよう。

 アル・ヒラルはサウジアラビアの名門クラブ。国内リーグ14回優勝は、2位アル・イテハドの8回を大きく上回っている。ACL優勝は2回経験しているが、最後にトロフィーを掲げたのは2000年。浦和が前回優勝したのは2007年で、このタイトルに懸ける気持ちは相当強いはずだ。2014年に準優勝どまりだったことも、ホームスタジアムの雰囲気を特殊なものにするかもしれない。

 監督はラモン・ディアス。Jリーグの初代得点王だ。当時はJリーグの「弱小チーム」だった浦和とアジアの頂点を決める戦いをすることに、特別な感情があるかもしれない。

 注目選手として挙げられるのは、今大会、上海上港のFWフッキと並ぶ9得点でトップスコアラーの一人となっているFWオマル・フリービーンだ。シリア代表の同選手は、準決勝の2試合で5得点を決めており、浦和としては最も警戒したい選手だ。ブラジル人のカルロス・エドゥアルドが関与したときの攻撃は破壊力があり、こちらも注意が必要だろう。

 浦和はACL決勝トーナメントを全て2試合合計スコアが1点差で勝ち上がってきた。一方で、アル・ヒラルは1回戦で4-2、準々決勝で3-0、準決勝で6-2と、点差をつけて勝っている。

 ファーストレグでアドバンテージを得るのはアル・ヒラルか浦和か。注目の大一番は、日本時間19日1時15分キックオフ予定だ。

text by 編集部