【衝撃】罪悪感MAX! ホットプリンが最強に甘すぎて甘すぎてヤバイ! あったかいプリン最高!
プリンは卵をたっぷり使用し、濃厚でまろやかな甘さがたまらなく美味しいスイーツ。スーパーやコンビニでも安価で購入することができるので、大人だけでなくお子様がいるご家庭でもデザートとして食卓に並ぶ機会が多いことでしょう。
そんなプリンをさらに極限まで甘くさせる方法があります。もちろん、プリンの上から砂糖やガムシロップ、ハチミツなどをかければ甘さが増幅するでしょうが、その分糖分が増えてしまうので体には良くありません。今回ご紹介する方法は甘さが増幅されるのに糖分などは一切増えないという最強のテクニックなのです。
その方法とは市販のプリンを加熱してから食べるということ。人間の味覚は食べ物が冷たいまたは高温すぎると甘さを感じにくく、ほんのり温かいくらいが甘さを感じやすくなっています。プリンは通常冷やして食べるものですから、冷たくても甘さを感じられるように、かなり糖分が多めで作られているのです。
そのためプリンを温めると、砂糖などを追加しなくても甘さが極限まで引き出されます。その結果、まるで砂糖を追加しまくったかのように激甘なプリンへと進化するわけです……!
プリンの温め方ですが、鍋を使ってじっくりと湯煎をするのがオススメ。まずは鍋でお湯を温めましょう。
お湯が適温になったら、あとはプリンをプラスチックの容器のまま投入するだけ。間違えても、お鍋の中にプッチンしてしまってはいけません。二度と取り出すことができなくなってしまうことでしょう。
プリンを容器のまま湯煎する際に要注意なのは、沸騰させた状態のまま湯煎をすると容器やフタが熱に耐えられない可能性があることです。プラスチックの容器は長時間でなければ大丈夫かもしれませんが、中の空気が膨張することでフタに隙間ができてしまうことがあります。そうすると隙間からお湯が入り込んでしまうこともあるので、湯温は必ず適温に調整するようにしましょう。適温でじっくり加熱がポイントです。
湯煎が終わったら、やけどに気をつけて鍋からプリンの容器を取り出し、フタを開けて温かいうちに食べてしまいましょう。
プリンを加熱なんてしたらドロドロに溶けてしまうのではないかと思う方も多いでしょうが、実際には多少柔らかくなるもののドロドロにはならず、しっかり固形状をキープしています。
あとはぜひ実際に試してみていただきたい。とにかく信じられないほど甘くなります。びっくり。衝撃。砂糖も何も足していないのに、プリンってこんなに甘くなるんだ!と驚くと同時に、普段何気なく食べてるプリンってこんなに糖分が凄い食べ物だったのかとも驚くはずです(笑)。
冷やして食べるプリンと成分は何も変わっていないのに、あまりにも甘くなりすぎているので、何もしていないのに罪悪感さえ覚えてしまいます。あまりにも凶悪な甘さ。
甘い食べ物が好きな人にはたまらない、最強の甘さのスイーツをいとも簡単に作ることができるのです。一度ホットプリンを食べたらもう二度と冷たい状態のプリンを食べられなくなってしまうかも……。
もちろん、他の甘い食べ物も同じ原理で甘さを増幅させることができますが、例えばアイスクリームで同じことをすればもちろん溶けてしまいます。プリンは原型をとどめながら加熱できる希少なスイーツなのです。
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/
プリンを極限まで甘くする方法
そんなプリンをさらに極限まで甘くさせる方法があります。もちろん、プリンの上から砂糖やガムシロップ、ハチミツなどをかければ甘さが増幅するでしょうが、その分糖分が増えてしまうので体には良くありません。今回ご紹介する方法は甘さが増幅されるのに糖分などは一切増えないという最強のテクニックなのです。
プリンを加熱して食べる
その方法とは市販のプリンを加熱してから食べるということ。人間の味覚は食べ物が冷たいまたは高温すぎると甘さを感じにくく、ほんのり温かいくらいが甘さを感じやすくなっています。プリンは通常冷やして食べるものですから、冷たくても甘さを感じられるように、かなり糖分が多めで作られているのです。
そのためプリンを温めると、砂糖などを追加しなくても甘さが極限まで引き出されます。その結果、まるで砂糖を追加しまくったかのように激甘なプリンへと進化するわけです……!
湯煎でじっくり温める
プリンの温め方ですが、鍋を使ってじっくりと湯煎をするのがオススメ。まずは鍋でお湯を温めましょう。
沸騰したままだとNG
お湯が適温になったら、あとはプリンをプラスチックの容器のまま投入するだけ。間違えても、お鍋の中にプッチンしてしまってはいけません。二度と取り出すことができなくなってしまうことでしょう。
プリンを容器のまま湯煎する際に要注意なのは、沸騰させた状態のまま湯煎をすると容器やフタが熱に耐えられない可能性があることです。プラスチックの容器は長時間でなければ大丈夫かもしれませんが、中の空気が膨張することでフタに隙間ができてしまうことがあります。そうすると隙間からお湯が入り込んでしまうこともあるので、湯温は必ず適温に調整するようにしましょう。適温でじっくり加熱がポイントです。
犯罪級の凶悪な甘さがヤバイ
湯煎が終わったら、やけどに気をつけて鍋からプリンの容器を取り出し、フタを開けて温かいうちに食べてしまいましょう。
プリンを加熱なんてしたらドロドロに溶けてしまうのではないかと思う方も多いでしょうが、実際には多少柔らかくなるもののドロドロにはならず、しっかり固形状をキープしています。
あとはぜひ実際に試してみていただきたい。とにかく信じられないほど甘くなります。びっくり。衝撃。砂糖も何も足していないのに、プリンってこんなに甘くなるんだ!と驚くと同時に、普段何気なく食べてるプリンってこんなに糖分が凄い食べ物だったのかとも驚くはずです(笑)。
悪いことしてないのに罪悪感を覚える甘さ
冷やして食べるプリンと成分は何も変わっていないのに、あまりにも甘くなりすぎているので、何もしていないのに罪悪感さえ覚えてしまいます。あまりにも凶悪な甘さ。
甘い食べ物が好きな人にはたまらない、最強の甘さのスイーツをいとも簡単に作ることができるのです。一度ホットプリンを食べたらもう二度と冷たい状態のプリンを食べられなくなってしまうかも……。
もちろん、他の甘い食べ物も同じ原理で甘さを増幅させることができますが、例えばアイスクリームで同じことをすればもちろん溶けてしまいます。プリンは原型をとどめながら加熱できる希少なスイーツなのです。
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/