故障者/新潟=田中、川口、森 甲府=森、若杉、河本
出場停止/新潟=なし 甲府=なし

写真拡大 (全2枚)

J1リーグ 第32節
アルビレックス新潟―ヴァンフォーレ甲府
11月18日(土)/14:00/デンカビッグスワンスタジアム

アルビレックス新潟
今季成績(31節終了時点):18位 勝点19 4勝7分20敗 23得点・58失点

【最新チーム事情】
●前節の鳥栖戦は5月以来となるホームでの勝利。2勝1分と無敗で10月を乗り切る。
●中断期間中はコンディションの回復を図りつつ、ポジションごとの競争を刺激。
●3週間の中断もチームに緩みは見られず。
 
【担当記者の視点】
 前節・鳥栖戦は小泉の今季2ゴール目が決勝点となり、ホームでは5月以来となる勝利を収めた。これで10月は2勝1分となり、3試合続けてJ2降格を回避。チームは一戦必勝の集中力とクオリティを発揮している。
 
 リーグの中断は、山崎、磯村、大野ら痛みを押してプレーしていた選手にとって、コンディションを回復させる絶好の機会となった。また紅白戦、練習試合を多く組んでポジションごとの競争も活気づいており、サッカーの方向性、狙いの浸透も進む。
 
 依然として窮地であることは誰もが理解している。久々のホームでの勝利に雰囲気よく3週間の中断期間に突入したチームに、緩みはいっさい見られない。
J1リーグ 第32節
アルビレックス新潟―ヴァンフォーレ甲府
11月18日(土)/14:00/デンカビッグスワンスタジアム
 
ヴァンフォーレ甲府
今季成績(31節終了時点):15位 勝点28 6勝10分15敗 22得点・38失点
 
【最新チーム事情】
●吉田達磨監督の来季続投が発表。
●怪我明けのドゥドゥはベンチスタートか。
●河本が右大腿二頭筋損傷で全治6〜8週間の負傷離脱。
 
【担当記者の視点】
 残留に向けたラストスパートの3試合を迎える直前で、吉田達磨監督の来季続投が発表された。奇しくも指揮官は今節、昨季の残り4節で解任された古巣と対戦するが、「残りの3試合で全力を尽くし戦います」と意気込みは強い。
 
 対戦相手の新潟は残留へわずかな望みをつなぐために、勝利はもちろん、残留圏との得失点差を詰めるべく、果敢にゴールを狙ってくるだろう。甲府は前がかりになった相手に、カウンターを仕掛けたい。肝となる2トップはリンスと黒木が予想され、怪我明けのドゥドゥは途中出場が濃厚だ。
 
 今季は23節の広島戦、25節の清水戦を0-1で落とすなど、残留を争うライバルとの直接対決に強くない。新潟との前回対戦も0-2で敗れているが、負ければ降格圏に転落する可能性もあるだけに、是が非でも勝利を掴みたい。