もうVRでも酔わない、疲れない。VR瞳孔間キャリブレーションソフト「IPD-360VR」(動画)
Engadget 日本版 YouTubeチャンネルより。Inter BEE 2017会場から、わっきのレポートです。B.b.designLabは、VRゴーグルの瞳孔間キャリブレーションソフトウエア「IPD-360VR」を発表しました。

VRゴーグルを用いたコンテンツ視聴では、個人差のある瞳孔間距離(IPD)の調整が目の疲れやVR酔いなどに重要です。しかしこの調整機構が付いていないVRゴーグルも沢山ありますし、スマホの大画面化などによりハードウェアでの調整にも限界があります。「IPD-360VR」はこれをソフトウェアでキャリブレーションすることにより、視聴者ごとにマッチした視聴環境を実現するものです。

キャリブレーションを開始すると左目には「黒」、右目は「白」の番号(アルファベット)の付いたマークが現れます。このマークがピッタリ重なる物を選択するだけでキャリブレーションは完了です。この情報を元にコンテンツの表示を自動的に調節してくれるので、無理のないVR視聴が可能となるのです。目の負担が軽減されるので、VR視聴の規制緩和にも期待できる技術です。

2018年1月のリリースに向けて、より簡単/正確にキャリブレーションが行えるようにブラッシュアップしていくとのことです。