先日、20万キロを走行した1996年式のホンダ・アコードに、「eBay」のオークションで驚愕の値段が付きました。その額は、約1,700万円!下取りに出したら、0円と言われてしまう可能性もあるもの。出品者は、どんなトリックを使ったのでしょうか?

車を売るパートナーのために
映画監督が本気を出した!

出品者Max Lanmanさんは、普段、映像制作に携わり、映画監督としても活躍しているのだとか。ということで、少しでもパートナーの車を高く売るために、コマーシャルを作ったそう。その完成度が高く、多くの人から反響を呼ぶ結果となりました。

「君は他の人とは違うんだ。だからこそ、魅力的だよね」

と、動画は始まります。

「お金は関係ない。すべて欲しいものは、持っているはず」

「ただの車じゃないんだ。これは君を、磨きあげるもの」

「生活のすべてが詰まっている」

「1996年式のホンダ・アコード。どこかに行って、人生を楽しみたいという人のための車」

「eBay」は詐欺だと勘違い

あまりにもコマーシャルの完成度が高いために、購買意欲をそそられた人たちは、どんどん高い値段をつけていきました。Maxさんは、ABC Newsのインタビューに「最高で、150,000ドル(約1,700万円)までいったんだよ!」とも。

しかし、残念なことに「eBay」は、値段の上がり方がおかしいから、詐欺の疑いがあるとして、オークションを取り消してしまったようです。つまり、彼らのオークションは振り出しに………。

残念な結果に終わったけど、もし自分の使っている車を売りたいと考えている人がいたら、自作のコマーシャルを使って、アピールするのもアリかも?

Reference:ABC News
Licensed material used with permission by Max Lanman(HP),(Instagram)