首都高で停車している乗用車から意識不明の状態で発見され、その後に死亡が確認された声優の鶴ひろみさん。見つかった時の状況がTwitter上で反響を呼んでいる。

16日夜、首都高速都心環状線内回りで、鶴さんはハザードランプをつけて停車していた車内で発見された。運転席でシートベルトをつけたままの状態で座っており、意識不明だったことから病院に搬送されるも亡くなった。所属事務所によると運転中に大動脈解離(だいどうみゃくかいり)を発症したという。

鶴さんは、人気アニメ「それいけ!アンパンマン」のドキンちゃんや、「ドラゴンボール」シリーズのブルマなど、多くのキャラクターの声を務めていた。そんな鶴さんの死去に17日、Twitter上では嘆きの声が多く寄せられた一方、発見された際の状況が注目されているのだ。

あるTwitterユーザーは「『突然と思われる体調不良にも関わらず最大限危険回避していた』という事に(高速上で退避してハザード)年近い私はいざという場合に出来るかなと自らを振り返ったよ」と、咄嗟の状況の中、事故防止に努めたと思われる鶴さんの行動に感嘆を漏らす。

別のユーザーも「突如襲った体調不良に必死で対応したんだろうな。悲しいけど誰も巻き込まないよう頑張って立派な最期だと思った」と、称賛を送っていた。

ひとつめのツイートは、17日17時半の時点で7500件以上のリツイートと、5300件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で大きな話題となっている。

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