17日、参考消息は、中国籍の男2人が商標法違反の疑いで千葉県警に逮捕されたと報じた。資料写真。

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2017年11月17日、参考消息は、中国籍の男2人が商標法違反の疑いで千葉県警に逮捕されたと報じた。

逮捕されたのは、神戸の自動車用品販売会社社長・林瑞勇(リン・ルイヨン)容疑者ら中国籍の男2人。林容疑者らは、昨年6月から今年7月にかけて未装着時に発せられるアラーム音を消去する器具に、トヨタなど自動車メーカー数社の商標を勝手につけてネット上で販売した疑い。

また、当該商品を装着した千葉県の3人が不正改造の疑いで書類送検されており、林容疑者らは不法行為を手助けした疑いも持たれている。シートベルト消音器に関する不正改造で書類送検されたのは、全国で初めてという。

同県警によると、林容疑者らは逮捕前の事情聴取時に「中国で人気があったので、日本にもマーケットがあると思った」と供述していたという。商品は中国から輸入し、44都道府県の300人に販売して約62万円の売り上げがあったとのことだ。

中国のネットユーザーからは「よく捕まえた。人に有害な物を売っていたのだから」「今回ばかりは日本人にグッジョブと言いたい」「恥を国外にさらして……重い刑罰を望む」「何考えてるんだか。日本人は安全意識が高いのだから、売れるわけがない」といった批判コメントが続々と寄せられた。

また、「1個2000円は高すぎる」「タオバオだったら300円くらいで買える」「タオバオが日本でやり始めたら、処罰だらけであっという間に素っ裸にされそう」といった感想とともに、中国国内でも取り締まりが強化されることを望む声もあった。(翻訳・編集/川尻)