来年の手帳は？ 主婦にもお役立ちの卓上カレンダータイプに注目
卓上カレンダーとしても使えるダイアリー 女性らしいデザインも続々登場
スケジュールを管理するツールといえば手帳やカレンダー。実際、手帳と卓上カレンダーの両方に書き込んで管理している方もいるでしょう。しかし、両方にスケジュールを書き込むのは手間がかかるし、うっかりどちらかに書き忘れてしまう…という心配もあります。
そんな手帳と卓上カレンダーの両方を使いたい人のお悩みを解決できるのが、卓状カレンダーを兼ねたダイアリー。手帳として持ち歩き、デスクワークをするときに卓上カレンダーとして使えるので、手帳と卓上カレンダーを併用した場合の二度書き込む手間や、どちらかに書き忘れてしまう心配がなくなり、まさに一石二鳥の優れものといえます。
この優れた機能に注目が集まっているのか、2018年に向けて、各メーカーから卓上カレンダータイプのダイアリーが登場しています。
「キャンパスダイアリー・マンスリー 卓上タイプ」（コクヨ）。
色はライトブルー、ピンク、ダークグレーの3色展開。価格：950円（税抜）
コクヨの「キャンパスダイアリーシリーズ」から登場した「キャンパスダイアリー・マンスリー 卓上タイプ」。ワンタッチで立てられるスタンドパーツ付きで、ノートページは縦横を気にせず記入ができる方眼罫になっています。
「卓上カレンダーにもなるダイアリー2018」（LIHIT LAB.）
パステルカラーの5色展開あり。
B6マンスリー 価格：1100円（税抜）
A5マンスリー 価格：1200円（税抜）
LIHIT LAB.（リヒトラブ）から発売の「卓上カレンダーにもなるダイアリー2018」。1ヶ月の予定をマンスリーリーフとガントチャートの2種類で管理することができます。
「カレンダー手帳」（カール事務器）。女性らしいデザインから男性も使えるシックな黒まで5種類のデザインを展開。価格：1950円（税抜）
カール事務器より登場の「カレンダー手帳」。文具ソムリエール・管未里さん監修による華やかなデザインのカバーが特徴です。持ち歩く際手帳が開かないように留めるゴムバンドなどの工夫も。
卓上カレンダータイプのダイアリー 主婦が使うメリットとは？
卓上カレンダータイプのダイアリーは、「卓上カレンダーとして使える」という特徴で、主婦のみなさんにとってもお役立ちのアイテムとなりそうな予感です。
・家事をする際、居間や台所で卓上カレンダーに
外に出かけるときは手帳、家で家事をしているときは、部屋にあるカレンダーで予定を確認する…という主婦の方は、家にいるとき、台所や居間に卓上カレンダーとして置いておけば、1冊でどこでもスケジュールの管理が手軽にできるようになるはず。
・家族とのスケジュール共有に
主人の出張、子供の部活など、主婦は他の家族のスケジュール把握が何かと必要。そこで、家にいるときに卓上カレンダーとして居間に置いて、誰でも書きこめるようにしておけば、家族みんなのスケジュールの把握もより楽にできそうです。
写真は「キャンパスダイアリー・マンスリー 卓上タイプ」（コクヨ）
手帳としてカバンに入れて持ち歩き、お家ではカレンダーとして家族との共有もできる卓上カレンダータイプのダイアリー。うまく使いこなせばスケジュール管理の頼もしい味方となってくれそうですね！
