16日、韓国・毎日経済スポーツが、同日行われたENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017日韓戦への日本の関心の低さについて報じた。資料写真。

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2017年11月16日、韓国・毎日経済スポーツが、同日行われたENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017(APBC2017)日韓戦への日本の関心の低さについて報じた。

日韓代表チームは東京ドームでAPBC2017の公式開幕戦を行った。試合前、同紙はこの試合を「親善の意味が強いものの、両国ともに引くことのできない『プライドを懸けた対決』」と表現し、過去、日韓が繰り広げてきた名勝負に続いて今回も選手らがつくるであろう新しい歴史への期待が高まっていると伝えた。

しかしここ数日間、「東京はいまひとつ盛り上がりに欠けていた」と記事は伝えている。スター選手の不在や、同大会が初開催であること、また親善大会の意味合いが強いことから、WBSCプレミア12や五輪など、他の国際大会に比べて関心度が低いとの分析だ。

いよいよ決戦当日の16日の午前ですら、日本の主要スポーツ紙の多くは横綱・日馬富士の暴行事件を1面でこぞって報道。中には日韓戦を取り上げたところもあったが、「ホットな話題とまではいかなかった」と、記事は日本のスポーツ紙1面を並べた写真を添えて伝えた。

なお延長10回までもつれた試合は、日本が劇的な逆転サヨナラで勝利を飾った。

しかし記者が驚きを表現したこの記事について、韓国のネットユーザーからは「韓国でも知らない人が多い」「韓国もそんなに盛り上がってないよ。たった3カ国の親善試合になんて興味ない」と反論が続出。また「日本のネット上では、野球より韓国の地震へのコメントが多いらしいよ」と報告する人もいた。(翻訳・編集/松村)