横綱日馬富士の貴ノ岩に対する暴力現場にいた横綱白鵬はきのう16日(2017年11月)、「ビール瓶で殴ってはおりません」と証言した。「現場にいたわけですし、申し訳ない思いでいっぱいです。日馬富士がビール瓶を持つのは持ったが、瓶は滑り落ちました」という。瓶は汗をかいていて、握れなかったというのだ。

元NHKアナウンサーで相撲中継を長く担当した杉山邦博さんは「白鵬の言ったことを信じたい」、元テレビ朝日アナウンサーの山崎正さんは「自覚の強い白鵬は正しいことを言うと思うけど、日馬富士に同情している部分もある」と話した。

「野球ではシーズン中に敵と飲むなんてありえない」

ここでコメンテーター陣が正論を吐いた。玉川徹(テレビ朝日解説委員)は「ビール瓶でなかったらいいんですか。暴行でけがしたこと自体が大きな問題なのです」

長嶋一茂(スポーツキャスター)は対戦する力士同士の宴会に疑問を呈した。「野球なら、シーズン直前やシーズン中に敵同士が宴会をするなんてありえない。こういことをやるとナアナアになる。ファンはしらけますよ」

これには、杉山さんも「まったくその通りですね。昔は他の部屋の力士と飲むなんて親方が許さなかったものです」