レオナルド・ダビンチの作とされる肖像画「サルバトーレ・ムンディ」がオークション史上最高の4億7500万ドル(約508億円)で落札された。1500年ごろに描かれたといわれ、縦65・5センチ、横45・1センチ。キリストを思わす人物が片手を軽く上げて謎めいた表情を見せる構図は、「モナリザ」にも通じるという。

宇賀なつみキャスター「個人コレクターの所有で、いくらになるか注目されていました」

60年前はニセモノ扱いで4万5000円

英王室が所有していたが行方が分からなくなり、60年前の1958年に再登場したときはダビンチの模写だろうといわれ、日本円にして4万5000円で落札され、2005年には「おもしろい絵だが、ダビンチとは思わない」という美術商が110万円で競り落とした。ところが、11年に芸術団体がX線分析して本物と認定、78億円の値がついた。14年にロシアの富豪が133億円で買っている。

長嶋一茂(スポーツキャスター)「男性というけど、女性に見えますね」

司会の羽鳥慎一「素人には絵のことはわかりません。いやあ、すごいですね。これまでの最高額はピカソの215億円だそうです」