J1残留未確定の甲府、吉田達磨監督の続投を発表「全てを出し切る」

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 ヴァンフォーレ甲府は17日、吉田達磨監督が2018シーズンも続投することが決まったと発表した。

 吉田監督は1974年生まれの43歳。選手時代は柏レイソルや京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)、モンテディオ山形などでプレーした。2003年から指導者としてのキャリアを始め、柏の下部組織でコーチや監督を歴任。柏の強化部を経て、2015年に同クラブの監督に就任した。そして昨季はアルビレックス新潟を率いたが、9月27日に退任。今季から甲府の指揮を執っている。

 吉田監督就任1年目の今季、甲府は明治安田生命J1リーグ第31節終了時点で6勝10分け15敗の勝ち点「28」で15位。J2降格圏内の16位・サンフレッチェ広島とはわずか1ポイント差で、残り3試合での残留決定を目指す。次節は18日、最下位に沈むアルビレックス新潟とのアウェイゲームを控えている。

 J1残留未確定の状態で来季の続投が決まった吉田監督は、以下のようにコメントしている。

「まず、まだ残留を決めていないにも関わらず、この私に来シーズンも指揮を執るチャンスを与えていただいたクラブに感謝しています。そして、毎日私のトレーニングを受け入れ、一生懸命走ってくれる選手たちにも感謝したいと思います」

「ヴァンフォーレ甲府の監督に就任してから、外から見ていた以上に、ファン、サポーター、スポンサー、クラブスタッフの想いの詰まった愛のある、そして一体感のある本当に素晴らしいクラブだと毎日感じています」

「2017年に出会った選手たちと共に、残留を勝ち取るためにすべてを出し切ります。そして、素晴らしい2018シーズンを迎えるためにも、残りの3試合で全力を尽くし戦います。 引き続き熱い応援をよろしくお願いします」