14日、中国山東省済南市の公園で熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」に扮した男性の姿が目撃された。

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2017年11月14日、中国山東省済南市の公園で熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」に扮(ふん)した男性の姿が目撃された。舜網が15日付で伝えた。

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記事によると、この男性は四川省出身の曹立才さん。着ぐるみ姿のその胸の前には「私はシェアできる熊パパです。記念撮影は1回5元(約80円)。3歳の息子を生かしてあげたいのです」と書かれた段ボール紙が掲げられていた。

曹さんの息子は生後5カ月の時に重い病気が見つかり、医師からは「治療の時機を逃せば長くても5、6歳までの命」と告げられたそうだ。現在は同市の病院で治療を受けている最中だが家の蓄えは底を突き、知人らから借金。曹さんは今後の治療費を得るためにやむなく「熊パパ」になることにしたという。(翻訳・編集/野谷)