16日放送の「衝撃のアノ人に会ってみた!2017秋」(日本テレビ系)で、同局の人気番組だった「進め!電波少年」における、衝撃的な海外ロケ企画のその後を伝えた。

番組では「『電波少年』参加して人生激変 衝撃の企画メンバーは今」と題して、かつて「進め!電波少年」で9ヶ月に渡り、カンボジアの荒れた道、89kmを舗装した過酷な企画「アンコール・ワットへの道の舗装」に出演した「イシゴン」こと石子貴久さんの現在を追った。

39歳になった石子さんは現在、日本で不用になった文房具をカンボジアの児童に配布したり、絵本の読み聞かせるなど、カンボジアの子どもたちに関わる活動をしているという。

そんな石子さんとカンボジアで会った番組スタッフは「アンコール・ワットへの道の舗装」でもっとも辛かったことを尋ねる。石子さんは「食糧難が1番大きくて。僕なんかはアリを食べたりとか」と、当時を振り返った。また、内戦中に埋められた地雷を撤去する爆音にも、毎日遭遇していたそうだ。

石子さんたちが舗装した道は、現在も地元の人々に活用されているそうで、取材VTRでは「1日で行けなかった場所も、数時間で行けるようになりました」といった、地元民の感謝の声も紹介。記念の石碑も建てられており、そこには石子さんの名前もあった。

実は、石子さんらの舗装した道を基にして、カンボジア政府が6年かけて整備し、現在では89kmの道がすべてアスファルト舗装されている。VTRでそのことが伝えられると、スタジオ出演者からは驚きや感心の声が次々にあがっていた。

【関連記事】
松村邦洋が「進め!電波少年」で威圧的だったディレクターへの恨みを告白
有吉弘行が「マジで許せない」と暴露した番組ディレクターの所業
有吉弘行 伝説の企画「大陸横断ヒッチハイク」で唯一号泣した場面を明かす