【大根1本まるごと使いきり】余りがちな大根の上・下は●●●で一気に消費!

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そろそろ冬が近づいてきましたね。冬に旬を迎える野菜の代表格といえば、大根!


せっかくならコスパよくまるごと1本買いたいもの。だけど、、、大きくて立派な大根を前に、「おいしそうだけど、使いきれないかも」なんて不安に思ったこと、1度はあるんじゃないでしょうか。

でも大丈夫! 「大根まるごと1本使いきり」にうってつけのメニューがあるんです。

大根は、部位によって少しずつ味や堅さが異なります。<真ん中>は、みずみずしくて甘みがあるところ。王道の煮ものに最適です。

そして、、、真ん中を使ったあとに、余りがちなのが〈上・下〉。真ん中に比べて水分が少なく堅め。

そんな〈上・下〉にむいている料理があるんです。
それは、こちら!「あったかおろし煮」


〈上・下〉は、すりおろしても水っぽくなりにくいので、「汁けをしぼったら、大根おろしがほとんどなくなった!」なんてことになりません。
薬味に少量使うイメージが強いですが、「あったかおろし煮」にすれば一気に大量消費できるうえ、体が温まって冬にぴったり。

鶏ももと小松菜のおろし煮は、だしのきいた煮汁を吸った大根おろしが、鶏もも肉にからんで美味!体にじわ〜っとしみ込むような、やさし〜い味わいです。

厚揚げもおろし煮によく合いますよ。
口の中で煮汁がジュワッとあふれます。


「あったかおろし煮」なら、無理なく自然と量を食べられるので、「大根まるごと1本使いきり」にはもちろん、野菜不足解消にもおすすめです。

今年の冬は大根を見かけたら、心おきなくどーんとまるごと1本買っちゃいましょう♪


料理/上田淳子 撮影/鈴木泰介 文/編集部・清水祥子
(『オレンジページ』2017年12月2日号より)​