ACL決勝を控える浦和

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 浦和レッズは18日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦でアルヒラル(サウジアラビア)と敵地で対戦する。アジア王者のタイトルが懸かる一戦を前にサウジアラビア『アラブニュース』では、アルヒラルと日本人の因縁について触れ、同クラブの選手が日本勢との対決に闘志を燃やしていることを伝えた。

 アルヒラルは2014年のACL決勝でウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)と対戦。敵地での第1戦を0-1で落としたアルヒラルは、第2戦で0-0の引き分けに終わり、2戦合計0-1でWシドニーに敗れた。

 同メディアは、第2戦で主審を担当した西村雄一氏が3回にわたってPA内のファウルを認めなかったことを指摘。当時、アルヒラル側も西村主審の判定を不服として、アジアサッカー連盟(AFC)に調査を要求するなど、大きな波紋を呼んだ試合でもあった。

 その決勝2試合に出場していたMFナウワーフ・アル・アービドは「アルヒラルの選手やファンは、これまでにないほどの不正行為を受けた決勝戦を忘れることはできない」と振り返り、「しかし、我々はあの敗戦で立ち止まることはなかった。タイトルを獲得するという目標を達成するための強さと決意がより高まったんだ」と、3年越しの“リベンジ”に意欲を燃やしている。

 浦和は強い気持ちで挑んでくるであろうアルヒラルを退け、10年ぶりのアジア制覇を果たすことができるだろうか。敵地での第1戦は18日、ホームでの第2戦は25日に行われる。

【決勝】

[第1戦]

(11月18日)

アルヒラル 25:15 浦和 [リヤド]

[第2戦]

(11月25日)

浦和 19:15 アルヒラル [埼玉]


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