ユネスコ執行委員会議長に李炳鉉大使が選出された(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】国連教育科学文化機関(ユネスコ)のパリ本部で16日に開催された執行委員会で、ユネスコ韓国政府代表部の李炳鉉(イ・ビョンヒョン)大使が執行委員会議長に選出された。任期は2017〜19年。同議長に韓国人が選出されたのは初めてという。韓国外交部が17日伝えた。

 李氏はイラン大使と争い、執行委員会を構成する58カ国のうち、32票を得て選出された。

 同委員会は任期4年の58カ国で構成され、ユネスコの事業や予算案を検討し、主な懸案を議論するユネスコの運営機構。

 外交部は「李大使の専門性とリーダーシップが高く評価されたと同時に、わが政府が教育、科学、文化、情報通信など諸般の分野で積み重ねたユネスコへの寄与の努力が認められた結果」と説明した。 

 また「ユネスコ改革に関する要求が高まる中、今後、李大使が客観的で公正にユネスコの改革を後押しすることが期待される。わが政府も現執行委員国としてユネスコが国際協力を通じた平和の達成に寄与できるように積極的に支援する予定」とコメントした。