16日、米華字メディアの多維新聞は、中国の習近平国家主席が提唱する「運命共同体の構築」が、訪問先のベトナムの反応は冷たいものだったと伝えた。資料写真。

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2017年11月16日、米華字メディアの多維新聞は、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が提唱する「運命共同体の構築」が、訪問先のベトナムの反応は冷たいものだったと伝えた。

記事は、習主席の今月のベトナム、ラオス歴訪について「その重要な目的の一つが『運命共同体』の構築だ」とした上で、15日付の台湾・中央社の報道を引用し、「習主席は両国で高いレベルのもてなしを受け、ラオスは習氏の『運命共同体』の主張に積極的に反応したのに対し、ベトナムはこの主張に回答せず、温度差があるようだった」と伝えた。

記事によると、中国とラオスが14日発表した共同声明には「戦略的意義のある堅固な運命共同体を共に築く」という文言が盛り込まれたのに対し、13日のベトナムとの共同声明では触れられなかったという。(翻訳・編集/柳川)