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25台限定 すでに完売

アストン マーティンは、ヴァルキリーのサーキット専用仕様を発表した。出力・トルクが高められ、軽量化を進めたモデルとして、2020年に登場する予定である。

開発は、レッドブル・アドバンスト・テクノロジーズとAPレーシングが共同で進める。


価格は、£3 million(4億4700万円)以上という情報だ。発売台数は25台で、すでに全台が完売となっている。

今回発表された2枚のイメージ画像では、ダウンフォース向上のためにエアロダイナミクス性能を高めたことが分かる。さらには大型の前後ウイング、改良型アクティブエアロダイナミクス・コントロールも搭載されている。
 

サーキットのラップタイム F1並み

6.5ℓのコスワース製自然吸気V12ユニットの最高出力、最大トルクについては明らかになっていないが、公道仕様(写真グレー)に搭載されるエミッション・コントロールシステムをモディファイしていることは確かだ。

タイヤは、WEC(世界耐久選手権)のLMP1マシンが使用するとの同じミシュランのレーシングタイヤを採用。このために、脚もとは公道仕様よりも小径の18インチホイールを装着する。ブレーキはF1並みの性能を誇るカーボンブレーキになるという。


ほかにも公道仕様に搭載されているヒーターやインフォテインメント・システムを省くことで軽量化を徹底。レッドブルが実施したシミュレーションでは、
・最高速度:約400km/h以上
・制動減速度:3.5G以上
となっており、F1マシンやLMP1マシンに匹敵するラップタイムを達成するという。

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