<ダンロップフェニックス 初日◇16日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>

昨シーズンからの国内ツアー3連勝がかかる松山英樹が好スタートを切った。ジャンボ尾崎、そして賞金王争いのさなかにいる宮里優作とともに10番ティからスタート。今季のトーナメント初日としては、10月のメジャー「日本オープン」の4,383人に次ぐ、3,810人のギャラリーが来場。一番多くの視線を集めたのは、やはり松山のいる組だった。その大観衆にこたえるかのように、1イーグル・3バーディ・1ボギーの“67”でラウンド。4アンダーで首位のブルックス・ケプカ(米国)らと2打差の4位タイにつけた。

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米ツアー参戦後、飛距離が伸びている松山。現在は飛距離を保ったままに曲がらないスイング作りに取り込んでいる最中だ。「ドライバーに関してはよい形になってきているかなと思います。18番のティショットはすごく良かった」。18番パー5(560ヤード)ではドライバーで310ヤード以上をかっ飛ばし、セカンドショットはピンまで残り226ヤード。これを4番アイアンでピン左奥約7メートルにつけると、スライスラインをカップのど真ん中から沈めてイーグルを奪取。沸きあがる大歓声に手を上げて応えた。

パッティングに関しては2番、3番での連続バーディ後、4番から9番まで「違和感がある感じだったので、そこを修正できれば」。またアプローチやアイアンに関しても同様だと話していた松山。自身の中で課題は残ったようだが、まずは上々のスタートだろう。「明日からもしっかりと伸ばして、盛り上げられるようなプレーが出来たらいい」と力強く話していた。

「良い日と悪い日の幅を少なくするためにやっているので。明日から3日間で悪い日がきてもどれだけの幅で収まるかは気になりますね」。昨日のプロアマ戦に比べればショットの状態は上向きだが、まだまだ自身が納得のいくプレーではない。「ドライバーは今のままで、他の状態をしっかり上げられれば少し面白いと思いますね」。週末に向けさらにギアを上げていく。
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