ウィザーズのジョン・ウォール【写真:Getty Images】

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ウィザーズの名司令塔ウォールが“213cmの壁”を股下突破…ファン興奮「これは屈辱的」

 NBAで213センチの巨漢選手を股抜きドリブルで抜くお洒落な美技が炸裂。現役屈指のポイントガードは身長差23センチを嘲笑った頭脳プレーの瞬間を米スポーツ専門メディア「ブリーチャーリポート」が動画付きで紹介し、ファンから「これは屈辱的」「SNSで映える」「もはや、サッカーにしか見えない動き出し」と熱狂を呼んでいる。

 高さには足元で攻めろ――。頭脳的かつお洒落なプレーでファンを熱狂させたのは、ウィザーズのジョン・ウォールだ。

 15日(日本時間16日)のヒート戦。カウンターを仕掛けた場面だった。自陣ゴール下で相手のパスをカットしたウォール。素早く速攻に転じた。ただ、目の前には213センチを誇るヒートのホワイトサイドがそびえていた。パスを含め、いったん展開しても良さそうな場面だが、屈指の名ポイントガードは次の瞬間、お洒落なプレーを演じた。

 体勢を低くして開始したドリブルからバウンドを一つ挟むと、今度は腰が高かったホワイトサイドの股の下を狙ってバウンド。まんまと股を抜き、突破してみせた。転がったボールをコート中央で追いつき、拾い上げるとそのままレイアップでシュート。惜しくもリングに嫌われたが、味方がフォローし、きっちりと2点を追加してみせた。

 一瞬の機転と技術が凝縮されたプレーを「ブリーチャーリポート」は「ウォールがホワイトサイドをコケにした」とつづり、ツイッターとインスタグラムに動画付きで紹介。映像を見たファンから称賛の声が続々と上がっている。

称賛の声続々「ウォールは世界最高の一角」「オシャレで華麗なプレー」

「ベストなPGがベストなセンターを困惑させた」
「これは屈辱的」
「ウォールは世界最高の一角」
「この局面で思いつくとは…」
「もはや、サッカーにしか見えない動き出し」
「ホワイトサイドはこの日、泣きながらシャワーを浴びたことだろう」
「オシャレで華麗なプレー」
「天を仰ぐホワイトサイドを初めて見た」

 感嘆のコメントが相次ぎ、さらに「SNSで映えるプレー」との声も。“インスタ映え”すらしてしまう美しいプレーにうなるばかりだった。

 ウォールはケンタッキー大から10年ドラフト1巡目1位でウィザーズに入団。4年連続でオールスター出場、昨季は自身初の平均20得点+10アシストをマークし、オフに4年総額1億7000万ドル(約190億円)の大型契約で契約延長し、話題を呼んでいた。

 試合も102-93で勝利に導いたウォール。今季も、その華麗なプレーでファンを沸かせてくれそうだ。