15日、中国のポータルサイト・捜狐に、「日本はなぜ、クルーズ旅行で一番人気の目的地なのか?」と題する記事が掲載された。資料写真。

写真拡大

2017年11月15日、中国のポータルサイト・捜狐に、「日本はなぜ、クルーズ旅行で一番人気の目的地なのか?」と題する記事が掲載された。以下はその概要。

現在、中国を出発するクルーズ旅行で最も多いのが日本方面への航路だ。ベトナムなどに向かう客船も多いが、一番人気はやはり日本。これはなぜなのだろうか?

まず、中国人は確かに日本を旅することが好きだ。景色でも売られている商品でも、日本は他の国以上に中国人を引き付ける。過去には非友好的なこともあったが、中国人の訪日旅行や日本での買い物に影響を与えることはない。以前、南京大虐殺を否定する日本のホテルグループ代表が「数カ月もすると人は忘れる」と発言したが、これは「中国人は日本をボイコットすることなく、訪日旅行に行き続ける」という意味だ。

しかし、この人物が日本全体を代表しているわけではない。事実、一般的な日本人に罪はなく、中国人が訪日旅行を好むのは物事に対する日本人の細やかな態度があるからなのだ。われわれは細かい部分にまで注意を払う日本人が作り出す物が素晴らしいことを知っている。船会社も中国人のこの心理を考え、数多くの日本航路を開設したのだ。

日本をクルーズ旅行で訪れた観光客はよく、手ぶらで下船し、船に再び戻って来た時にはいっぱいの買い物袋を手に提げている。中にはスーツケースを引っ張って来る人もいるほどだ。そして、日本が中国人に人気の理由はもう一つ。それは距離的に近いためにそれほどの長旅にはならないという点だ。(翻訳・編集/野谷)